欧州連合(EU)は、11月27日、新食品に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283第10条にて言及される申請に関する管理要件及び科学的要件を規定する欧州委員会施行規則(EU) 201
欧州連合(EU)は、11月27日、新食品に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283第10条にて言及される申請に関する管理要件及び科学的要件を規定する欧州委員会施行規則(EU) 201
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる食品添加物及び汚染物質の安全性評価・追補2:ピロリジジンアルカロイド(WHO食品添加物シリーズ71-S2、405ページ)を公表した。 本書に含
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる特定の食品添加物の安全性評価(WHO食品添加物シリーズ77、572ページ)を公表した。 本書に含まれるモノグラフは、2018年6月12~21
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月27日、ノルウェーのシカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)プリオン株は北米由来の株とは異なることが明らかになったと公表した。概要は以下のとおり。 ヨーロッ
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月20日から11月26日に受信した、45件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、有効成分(忌避剤)としてのめん羊の脂肪(Sheep fat)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版2
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80109株及び大腸菌KCCM 80197株を用いた発酵により生産されるL-システイン塩酸塩一水和物(L-cyst
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium stationis KCCM 80161株を用いた発酵により生産される5’-イノシン酸二ナトリウム
欧州連合(EU)は11月26日、肉用、又は採卵用や繁殖用に育成される全家きん種に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 32324株、B. subtilis DSM 3
欧州連合(EU)は11月26日、雌豚(哺乳子豚の便益のため泌乳雌豚を除く)を含む全豚種に用いる飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 25841株の調製品の認可に関する欧州委員
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、グリホサートの生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国で最も広く使用されている除草剤であるグリホサートの規制上の再評価において次の
欧州連合(EU)は11月25日、哺乳期及び離乳後のイノシシ科動物の子豚、肉用家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacillus coagulans DSM 32016の調製品の認可に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、有効成分(忌避剤)としての魚油(Fish oil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版20件)を公
カナダ保健省(Health Canada)は11月25日、安全性評価が完了した遺伝子組換え(GM)食品を含む新開発食品の最新のリスト(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 同省の
英国食品基準庁(FSA)は11月24日、牛肉及び豚肉における大腸菌の薬剤耐性レベルに関するモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングは、欧州連合(EU)が行う
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年11月24日公表) ニカラグアにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月24日、部位特異的ヌクレアーゼ タイプ1及びタイプ2、及び、オリゴヌクレオチド指向性突然変異誘発を適用して作出された植物の安全性評価に対する、部位特異的ヌクレア
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、食用及び油用オリーブ中の5-ニトログアヤコールナトリウム、o-ニトロフェノールナトリウム及びp-ニトロフェノールナトリウムに関する現行の最大残留基準値(M
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、更新された植物バイオスティミュラントに関するガイダンスに対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、一般的に植物バイオスティミュラント(bi
欧州連合(EU)は11月23日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009で定められた有効成分の更新手続きの施行に必要な規定を定め、欧州委員会施行規則(EU) 844/2012を廃止す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのラクト-N-ネオテトラオース(LNnT)の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月22日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、健康強調表示第13条第5項に基づく「Bifidobacterium animalis lactis Bi‐07株の乳糖の消化促進への寄与」の健康強調表示の
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月20日、規制(EC)No 1829/2003に従いDow Agrosciences LCCにより提出された、食品と飼料としての利用及び輸入と加工を目的とする、遺
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の健康強調表示の科学的実証に関するEFSAの科学的意見書に関して提出された意見に対するEFSAの回答をテク
米国環境保護庁(EPA)は11月19日、エチレンオキシドの農薬登録の再評価についての意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 エチレンオキシド(EtO)への取り組みは引き続きEPA全体の主要な優先
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月19日、オランダにおける2018年から2019年の集団食中毒に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2006年から2017年の間に合計4
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書草案(PDF版150ページ)を公表し、2021年1月17日を期限とする意見募集を開始し
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月19日、食品と飼料チェーンにおけるナノサイエンス及びナノテクノロジーの適用に関する環境リスク評価(ERA)について、外部委託機関(オランダ国立公衆衛生環境研究所
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、農薬有効成分マンゼブ(mancozeb)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 マンゼブは多作用点接触活性殺菌剤である。現時
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、メタアルデヒドに関する特別レビューの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ノルウェーが環境への懸念を理由にメタアルデヒドの使
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月13日から11月19日に受信した、68件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性に関する2019年疫学報告書(28ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU又はEEAの
英国食品基準庁(FSA)は11月18日、農作物への抗菌性物質の使用、薬剤耐性のリスク及びリサーチギャップに関するレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 本レビュー(調査期間:2019年9月~
英国動物用医薬品に関する理事会(VMD)は11月18日、2019年の動物用医薬品の薬剤耐性及び販売に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書(UK-VARSS2019)は、英国に
フランス食品環境労働衛生安全局(ANSES)は11月18日、報告書の2019年の結果から動物における抗生物質の普及について監視し、理解を深めるべきであると公表した。 全般的に耐性菌の割合は減少、
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第172号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2019年欧州連合総括報告書(63ページ、2020年10月16日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月17日、公報No.23を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(34製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、食品基準通知(142-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月17日、トランス脂肪酸(trans fat)を排除するための認定プログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸排除のための新しいWHO認定プログラ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月17日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 フィンランド食品局(Finnish Food A
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月17日、薬剤耐性に関する2020年の報告書で薬剤耐性は依然として取り組むべき課題であると確認されたと公表した。 実施した措置の効果を評価するために、人及
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺虫剤インドキサカルブ(indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺虫剤インドキサカルブの残留
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、いちご及び豆類中のクロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020