フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、酵素飼料添加物の使用許可に関する4本の意見書を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局からの諮問で、改正済み指令70/524/EECの枠組みに入る。 ①endo
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、酵素飼料添加物の使用許可に関する4本の意見書を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局からの諮問で、改正済み指令70/524/EECの枠組みに入る。 ①endo
スイス連邦保健局(BAG)は、2005年に認可した新食品及び添加物の一覧を公表した(独語及び仏語)。掲載事項は以下のとおり。 ①新食品179種:製品名、製造社、認可期間 ②添加物28種(暫定的個別認
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、食品中の鉄源として使用されるグリシン酸鉄(Ferrous bisglycinate)の安全性と生体内利用効率に関して助言を行うよう要請を受けた。 200
欧州食品安全機関(EFSA)は、ブドウや穀物用の殺虫剤及び軟体動物駆除剤として認可申請がなされていたチオジカルブ(Thiodicarb)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は、冬小麦やリンゴ用の殺菌剤として認可申請がなされていたシプロジニル(Cyprodinil)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、米国とタイが果物・野菜の放射線照射について同等作業計画体制(Framework Equivalency Work Plan - FEWP)に署名し
英国の食品基準庁(FSA)は、フードサプリメントの放射線照射規制実態について実施した調査結果を公表した。 現行の英国国内法並びにEU法においては、放射線照射は、認可を受けた施設においてのみ、特定食
英国の環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月1日、鳥インフルエンザ(AI)に対する以下の声明を発表した。概要は以下のとおり。 ①DEFRAは、最近の東欧におけるH5N1亜型AIの英国へのリスクは
EUでは、2003年の東南アジアでの深刻な高病原性鳥インフルエンザ発生以来、様々な抑制策を導入しており、加盟各国における家きん類及び野鳥の鳥インフルエンザ調査もその一つに数えられる。EUにおける鳥イ
欧州食品安全機関(EFSA)は、ゼラチンによる残存BSEリスク(residual BSE risk)の定量的評価の妥当性を評価し、2003年に公表された科学委員会の意見書を再検討するよう要請を受けた