食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06770630105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、ヒト用食品に対する予防管理(PCHF)規則に基づく、非加熱喫食用(RTE)のカット済み生鮮農産物の製造工程用ガイダンスの最終化について公表
資料日付 2026年8月11日
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概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、ヒト用食品に対する予防管理(PCHF)規則に基づく、非加熱喫食用(RTE)のカット済み生鮮農産物の製造工程用ガイダンスの最終化について公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは本日、カット済み生鮮農産物の製造事業者及び加工業者が、食品安全強化法(FSMA)に基づく適正製造規範(CGMP)、ハザード分析及びリスクに基づく予防管理 (PCHF)規則を遵守するための最終ガイダンスを公表した。
 カット済み生鮮農産物は特に汚染されやすく、栽培環境、輸送、製造及び加工工程、他の製品との混載及び混合、または小売段階において汚染を受ける可能性があり、消費者に届くまでの各段階を経ることにより、汚染の機会が増大する可能性がある。これらの農産物は、これらの工程で侵入する可能性のある病原体を除去するための殺菌工程を経ない。また、その多くはRTE製品として販売される。本ガイダンスでは、生物学的ハザードによるRTEのカット済み生鮮農産物の汚染を防止するために、PCHFの要求事項を実施する際の推奨事項及び具体例が示されている。
 カット済み生鮮農産物とは、果実又は野菜を、冷凍や加熱調理などの追加的な加工を行わず、生鮮状態のまま流通させることを前提として、切断、角切り、皮むき、細切り等により、丸ごとの形態から物理的に加工したものを指す。具体例として、刻んだレタス、カットしたカンタロープ、さいの目切りしたタマネギ、細切りしたニンジン等が挙げられる。
 本最終ガイダンスは、2018年10月に公表された草案に対する意見募集において寄せられた意見を反映したものであり、2008年にFDAが公表したカット済み生鮮農産物に関するガイダンスに代わるものである。本ガイダンスは、カット済み生鮮農産物の汚染防止に関するFDAの現時点における考え方を示すものである。FDAは、業界に対し、食品安全対策の継続的な高度化及び改善を促しており、その一環として、各品目及び各工程の特性に応じたベストプラクティス文書の策定及び実施を進めることを推奨している。
 最終ガイダンスは以下のURLから閲覧可能。
https://www.fda.gov/regulatory-information/search-fda-guidance-documents/guidance-industry-guide-minimize-biological-hazards-ready-eat-fresh-cut-produce
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/fda-finalizes-guidance-ready-eat-fresh-cut-produce-operations-under-preventive-controls-human-food