食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06760770294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及びリスク評価報告書(2026/6/13~7/7)を公表(鳥インフルエンザA(H9)ウイルス) |
| 資料日付 | 2026年7月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及びリスク評価報告書(2026/6/13~7/7)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概要は以下のとおり。 ・A(H9N2)、中国 2026年6月12日から23日までの期間に、中国ではA(H9N2)ウイルス感染の検査確定症例2例が検出された。両症例とも軽症であり、報告時点では隔離病棟に入院していた。症例の情報は以下のとおり。 年齢及び性別、地域、発症日の順に記載 1. 5歳未満の男児、香港特別行政区(SAR)、2026年6月9日 2. 5歳未満の女児、広東省、2026年6月12日 両症例とも、地域の生きた鳥類市場へのばく露があった。これらの症例のばく露があった可能性の高い地域に関連する環境から採取された検体はA(H9)ウイルス陽性と判定された。症例の接触者の間で、追加症例は検出されなかった。 ・リスク評価 (1)鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルス感染による更なるヒト症例の世界的な公衆衛生上のリスクは? ヒト症例のほとんどは、感染した家きん又は汚染された環境との接触を通してA(H9N2)ウイルスにばく露された後に発生している。現在まで、ヒトのA(H9N2)感染では、そのほとんどが軽度の臨床疾患となっている。当該ウイルスはアフリカ及びアジアの複数の国の家きんで風土病化しているため、感染家きん又は汚染された環境へのばく露に関連してさらなるヒト症例の発生が予想されるが、それは引き続き稀である。新たな散発的症例が検出されたとしても、公衆衛生への影響はごく小さい。全体的な世界的公衆衛生リスクは低い(low)。 (2)当該事例に関連する鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスが持続的にヒトからヒトへ伝播する可能性は? 現時点で、最近報告されたA(H9N2)ウイルスによるヒト感染例に関連した持続的なヒトからヒトへの伝播は確認されていない。現在のエビデンスでは、これらの事例に由来するA(H9N2)ウイルスはヒト間での持続的な伝播能力を獲得していないことが示唆されている。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | https://www.who.int/publications/m/item/influenza-at-the-human-animal-interface-summary-and-assessment--7-july-2026 |