食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06760740295 |
| タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、乳幼児用調製粉乳の微生物学的リスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリー及び結論を公表 |
| 資料日付 | 2026年7月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は、乳幼児用調製粉乳の微生物学的リスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリー及び結論を公表した(公表日記載なし、7月発行)。概要は以下のとおり。 ・開催:2026年6月15~19日、イタリア・ローマ ・本書は、当該会合での結論をまとめたものである。報告書完全版は、FAO及びWHOによって発行される予定である。 1. 背景(抜粋) 調製粉乳に関連する集団感染及び製品回収は、世界中で発生し続けており、これらは、クロノバクター・サカザキ(Cronobacter sakazakii)、サルモネラ属菌(Salmonella spp.)、及び近年ではボツリヌス菌(Clostridium botulinum)といった微生物、並びにセレウス菌(Bacillus cereus)が産生するセレウリド毒素によって引き起こされている。第55回コーデックス委員会食品衛生部会(CCFH)は、JEMRAに対し、これらの問題に対処し、CXC 66-2008改定の可能性を支援するために、以下の作業を要請した。 (1)調製粉乳中の芽胞形成病原体(ボツリヌス菌及びセレウス菌等)に関するリスク評価の実施 (2)環境病原体(例えばクロノバクター属菌及びサルモネラ属菌)に関する既存のリスク評価及び科学的助言の更新 (3)一次生産及び包装から製品の調乳(reconstitution)に至るまでの全ての段階を対象とした、環境モニタリングプログラムを含む、生産環境全体における管理措置の強化に関する勧告に資する、その他の関連する科学的助言の提供 本会合は、当該テーマに関するJEMRA及びコーデックス委員会のこれまでの文書が公表されて以降の進展を見直し、現在利用可能な情報・データ及び埋めるべき知識のギャップを特定し、乳幼児用調製粉乳に関連する食品安全上の課題に対処するための仕組みを確立することを目的として招集された。 調製粉乳は、その原料となる構成成分、及び加工工程全体を通した環境(保護者が調製粉乳を調乳し、乳児及び幼児に与える時点までを含む)等、複数の汚染源に由来する微生物病原体及び/又はその毒素による汚染を受ける。JEMRA、コーデックス委員会、及び複数の公衆衛生当局によるこれまでの作業では、疾病及び調製粉乳に関連する数多くの微生物病原体及びその毒素が特定されている。 JEMRAがこれまでに特定したハザードに関する拡張されたリストの見直しが行われ、調製粉乳との関連があり、乳幼児に疾病を引き起こすことが示されている、優先度の高い微生物病原体及び/又はその毒素のグループの特定に重点が置かれた。サルモネラ属菌、クロノバクター属菌が含まれているこの優先度の高いグループは、今回の見直しに基づき更新され、ボツリヌス神経毒素産生性クロストリジウム綱細菌(BoNT-producing Clostridia)、及び広義のセレウス菌群(Bacillus cereus sensu lato(s.l.))(セレウリド)が含められた。 これまでのJEMRAの報告書で特定された微生物学的ハザードについては、引き続き監視が必要である。専門家グループは、さらなる微生物(腸球菌(Enterococcus)、Pseudomonas属菌及びカンジダ属真菌(Candida spp.))についても、調製粉乳におけるそれぞれの潜在的リスクの増大を把握するため、監視すべきであると助言した。 2. BoNT産生性クロストリジウム綱細菌(略) 3. セレウス菌(略) 4. クロノバクター属菌及びサルモネラ属菌(略) 5. 全般的考慮事項(略) 6. 結論(略) 当該報告書は、以下のURLから閲覧可能(PDF、5ページ)。 https://openknowledge.fao.org/bitstreams/a6c80752-99ee-4c11-9e54-42f25a667499/download |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | https://openknowledge.fao.org/handle/20.500.14283/ce0472en |