食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06750380470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)、風味付けされたヌードル製品(flavoured noodle products)の喫食に関連した複数国にわたるSalmonella Stanley ST2045集団感染に関する合同迅速集団感染評価書を公表 |
| 資料日付 | 2026年7月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、風味付けされたヌードル製品(flavoured noodle products)の喫食に関連した複数国にわたるSalmonella Stanley ST2045集団感染に関する合同迅速集団感染評価書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、Salmonella Stanley ST2045の集団感染が継続しており、2025年11月から2026年6月までの間に、EU/EEA加盟13か国(77例)及び英国(29例)から合計106例の確定症例が報告されている。本集団感染では主に小児及び若年成人が罹患しており、少なくとも49人が入院している。 特定ブランドの風味付けされたヌードル製品が、当該複数国間集団感染における最も可能性の高い感染媒体と考えられており、デンマーク、エストニア、ドイツ、ラトビア、及びリトアニアにおいて、症例がこれらの製品を摂取したと報告している。微生物学的エビデンスには、ドイツ及びリトアニアにおける同じブランドのチキン及び辛口チキンヌードル製品からの集団感染株の検出が含まれる。トレーサビリティ調査により、当該製品は供給元としてウクライナの同じ生産者に関連付けられた。追加のサルモネラ属菌血清型の検出は、複数の汚染源が存在する可能性を示唆している。管理措置には、複数国における撤去及び回収が含まれ、これにより当該集団感染に関連する新たなS. Stanley ST2045感染の可能性が大きく低下している。しかしながら、根本原因及び(交差)汚染点はまだ特定されておらず、さらなる調査が必要である。さらに、これらの製品は保存可能期間が長いことから、依然としてリスクをもたらす可能性があり、家庭の台所において長期間保管され得るため、さらなる症例が依然として発生する可能性がある。 公衆衛生当局は、新規症例に対する聞き取り調査の実施、分離株の塩基配列解析、及びEpiPulseにおける情報の共有が推奨される。食品安全当局は、特定された製品が感染媒体であることを検証し、単一又は複数の原材料に関連するかどうかも含め、(交差)汚染源を特定するための調査を継続することが推奨される。 消費者は、(製品が非加熱喫食用調理済み(ready to eat)食品でない場合)ラベルに記載された調理指示を厳密に遵守し、調理中の適切な食品衛生を確保し、鶏肉製品を十分に加熱調理することが推奨される。 当該評価書公表に係るECDCのニュース記事は以下のURLから閲覧可能。 https://www.ecdc.europa.eu/en/news-events/multi-country-outbreak-salmonella-stanley-infections-linked-flavoured-noodle-products |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/multi-country-outbreak-salmonella-stanley-st2045-infections-linked-consumption |