食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06730480344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食中毒の5件に1件が家庭で発生していることを受け、消費者に注意を喚起 |
| 資料日付 | 2026年5月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、食中毒の5件に1件が家庭で発生していることを受け、消費者に注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 2025年には、773件の集団食中毒が報告され、そのうち約19%が家庭で発生した。こうした状況の中で、AFSCAは、特に家族や友人のために自宅で食事を準備する際には、食品の安全性に特別の注意を払うよう呼びかけている。 集団食中毒とは、同様の状況下で、少なくとも2人が、おそらく同一食品の喫食に関連する同じような症状を呈する場合のことをいう。ベルギーでは2025年、3,375人が罹患し、その内71人が入院を余儀なくされた。高齢者、幼児、妊婦、免疫不全者は、汚染された食品に対して特に脆弱である。 2025年の死亡者数(12人)は過去の年よりも多かった。この増加は、中でも8月にナーシングホームが被害を受けた志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の集団感染(epidemie)によるものである。 食中毒の原因を特定するための調査は、複数の機関、すなわちAFSCA、様々な地域保健当局(AVIQ(ワロン地域)、Vivalis(ブリュッセル首都圏地域)、Departement Zorg(フランドル地域))、及びベルギー国立公衆衛生研究所(Sciensano)の連携協力に基づいている。限られた数の事例では、食品とヒトの検体の両方から同一の細菌、ウイルス又は毒素が検出されたことに基づく確実な証拠により、疑わしい食品が集団感染の原因として確認された。その他の事例では、疾病と食事の間の密接な関連が強く疑われたが、分析検査で確認することはできなかった。これは特に、検査のためのヒト・食品の検体が、稀にしか入手できないということで説明がつく。また、報告が概して不十分で遅れることも、もう一つの制限要因となっている。つまり、特に症状が軽度の場合、食中毒は一般的に報告されない。 AFSCAのスポークスマンであるAline Van den Broeck氏によるコメントは以下のとおり:「食中毒の18.9%は家庭内で発生していることから、消費者もまた、食品安全に関してきわめて重要な役割を担っている。脆弱な集団に属する人々を自宅に招く際には、それらの人々の安全を確保するよう、食事の調理、保存、提供に特別の注意を払うことが重要である」。(以下略) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | https://favv-afsca.be/fr/publications/communiques-presse/une-intoxication-alimentaire-sur-cinq-survient-a-domicile |