食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06730410294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、クルーズ船に関連したハンタウイルス感染症例に対するWHOの対応について情報提供 |
| 資料日付 | 2026年5月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は5月7日、クルーズ船(MVホンディウス号(MV Hondius))に関連したハンタウイルス感染症例に対するWHOの対応について情報を提供した。概要は以下のとおり。 WHO事務局長であるTedros Adhanom Ghebreyesus博士は、本日、クルーズ船に関連するハンタウイルス感染クラスターについて、メディアへのブリーフィングを行った。 これまでに8症例が報告されており、そのうち3例が死亡している。8例中5例はハンタウイルスによる感染が確認されている。 感染したハンタウイルスはアンデスウイルス(Andes virus)で、これは密接かつ長時間の接触に関連してヒト間での限定的な伝播が起こり得ることが知られている唯一のウイルス種である。 Tedros博士は状況について、「これは深刻な出来事ではあるものの、WHOは公衆衛生上のリスクを低い(low)と評価している」と述べた。また、潜伏期間を考慮すると、「今後さらに症例が報告される可能性もある」と指摘した。 WHOは、国際保健規則(IHR)の下で複数の国と緊密に連携している。同規則は、公衆衛生上の事象への対応における各国及びWHOの権利と義務を定めている。本事例は、国境を越える健康上の脅威への対応において、世界的な協力と連帯が重要であることを示すものであり、IHRの存在意義を実証している。 「我々の優先事項は、罹患した患者が確実に治療を受けられるようにすること、船舶に残る乗客の安全を確保し、尊厳をもって処遇すること、及びウイルスのさらなる拡散を防止することである」とTedros博士は述べた。 WHOは、2026年5月2日土曜日に事態の報告を受けて以来、数々の対策を講じてきた。最新の対策としては、乗客と乗組員全員の包括的な医学的評価を支援するため、専門家を船内に派遣し、感染リスクを評価する為の重要な情報を収集している。 WHOは、検査能力を強化するため、アルゼンチンから5か国の検査機関へ2,500個の診断キットを輸送する手配を行った。また、到着時における乗客と乗組員の安全かつ尊厳ある下船とその後の移動に関する段階的な運用ガイダンスを作成中である。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | https://www.who.int/news/item/07-05-2026-who-s-response-to-hantavirus-cases-linked-to-a-cruise-ship |