食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06720470470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第19週号(5月2日~8日)において、欧州複数国にわたるSalmonella Stanley集団感染に関する情報を紹介 |
| 資料日付 | 2026年5月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第19週号(5月2日~8日)において、欧州複数国にわたるSalmonella Stanley集団感染に関する情報を紹介した。概要は以下のとおり。 ・概況 複数国にわたるSalmonella Stanley ST2045の集団感染が現在調査されている。当該集団感染は、EpiPulseにおけるデンマークからの情報提供後に確認された。2026年1月から5月6日までの間に、S. Stanley ST2045による症例が合計62例、以下の国から報告されている:オーストリア、チェコ、デンマーク、エストニア、フランス、ドイツ、リトアニア、オランダ、英国、及び米国。症例の中で、小児及び若年成人が不釣り合いに多く見られ、これらの国々から入院例も報告されている。大部分の症例は国内で罹患している。診断を受けた患者から得られた細菌分離株は、1つのクラスター内で密接な遺伝学的類似性を示しており、これには今のところヒト由来分離株のみが含まれる。感染源はまだ特定されておらず、各国において調査が継続中である。 ・ECDCの評価 複数国にわたる密接な遺伝的クラスターの同定、及び症例の時間的分布から、当該集団感染には共通の感染源が存在する可能性が示唆される。若年層が多いことは、特定のばく露パターン又は食品嗜好性を示している可能性がある。しかしながら、感染源として疑われるものはまだ特定されていない。感染源を特定し、更なる伝播を防止するためには、症例の聞き取り調査及び追加的なクラスター解析を含む継続的な協調的調査が不可欠である。 ・行動 各国は、EpiPulse eventにおいて疫学的情報及び微生物学的情報を共有すること、並びに分離株の塩基配列データをECDCに報告することが推奨される。ECDCは、EpiPulseを通じて当該事例を監視しており、影響を受けた国々及び欧州食品安全機関(EFSA)と緊密に協力している。 当該報告書は以下のURLから閲覧可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/2026-WCP-0024%20Final.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/communicable-disease-threats-report-2-8-may-2026-week-19 |