食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06710340544
タイトル ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、有害物質アップデート2026年2号(2026年2月)を公表
資料日付 2026年4月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は3月、有害物質アップデート2026年2号(2026年2月)を公表した。概要は以下のとおり。
1. オンラインポータルにより有害物質の報告が容易に
2. ストックホルム条約の3種類の新たな残留性有機汚染物質(POPs)の規制
 最近、ストックホルム条約に3種類の新たな化学物質が追加された。ニュージーランドは本条約に署名しているため、NZEPAは国内で当該化学物質を規制しなければならない。
 NZEPAは3種類のPOPsを規制する提案について、協議の準備を進めている。詳細は近く同庁ウェブサイトの意見募集ページで公開される予定である。
 本提案は、以下を規制するものである:
・クロルピリホス(chlorpyrifos)は、幅広い農作物における広域スペクトル殺虫剤として、またバイオセキュリティ目的で使用される有機リン系殺虫剤である。NZEPAは最近、当該物質の再評価を完了した。
・中鎖塩素化パラフィン(MCCP)は、可塑剤、金属加工油の添加剤として、及び塗料、シーラント、接着剤において広く使用されている複雑な化学物質群である。
・長鎖パーフルオロカルボン酸、その塩、及び関連化合物(LC-PFCA)は、泡消火薬剤、繊維製品、化粧品、食品包装材料に使用される、長鎖パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の一群である。
3. NZEPAが生物防除剤を承認
4. 既に施行されている最近の規則変更が日程表に追加された
5. 除草剤クロピラリド(clopyralid)の新しい表示要件
 NZEPAは、除草剤クロピラリドを販売・使用する人々に対し、使用に関する制限を含む規則を遵守し、散布した雑草や芝生の刈り草を安全に廃棄することを強く求めている。
 クロピラリドはスポーツ用芝生、芝生、農場の雑草防除に使用される。本物質を散布した植物が堆肥に混入すると、その堆肥が一部の園芸植物に害を及ぼす可能性がある。
 NZEPAは最近、市場に残っている在庫を考慮して、再販業者が旧表示を貼付したクロピラリド含有物質をさらに1年間継続して販売できるようにするために移行期間を変更した。
 3月12日より:
・クロピラリド製品の輸入業者・製造業者は、その表示を更新して、新しい表示を貼付した製品を供給しなければならない。
・供給業者は、3月12日以前に入手した製品であれば、旧表示を貼付した製品の販売を継続することができる。
 2027年3月12日より:
・クロピラリド製品の供給業者は、更新された表示を貼付した製品のみを販売する必要がある。
6. 産業界との関わり
7. 新しい有害物質規則変更日程表
8. 留意すべき日程(2026年1月~5月)
9. 化学物質の輸入又は製造に関する最新の決定(12件)
地域 大洋州
国・地方 ニュージーランド
情報源(公的機関) ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)
情報源(報道) ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)
URL https://createsend.com/t/r-F10F5AA254D864522540EF23F30FEDED