食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06710090541
タイトル イタリア保健省、規制対象外の食品中の環境及び産業由来の汚染物質のモニタリングに関する国家計画に基づく2024年活動実施報告書を公表 (前半1/2)
資料日付 2026年3月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  イタリア保健省は3月19日、規制対象外の食品中の環境及び産業由来の汚染物質のモニタリングに関する国家計画に基づく2024年活動実施報告書を公表した。概要は、以下のとおり。
(以下、報告書抜粋)
#序論
 本報告書は、「規制対象外の食品中の環境及び産業由来の汚染物質のモニタリングに関する国家計画:2024年(2024年3月14日付、文書番号10108)」に基づき実施された、2024年の管理の結果をまとめたものである。
 地域間調整によって承認された前述の計画は、欧州委員会規則(EU) 625/2017第2条に規定される「その他の公的活動」に該当し、欧州委員会規則(EU) 2023/915及びその後の改正で対象とされていない、食品中の環境・産業・プロセスに由来した汚染物質の管理を目的としており、欧州委員会(EC)から具体的な規制値/指標値に関する勧告が出ていない汚染物質を対象としている。
 ECの特定の勧告に基づく本モニタリング計画では、各州・自治県の当局に対し、まだ規制されていない汚染物質、又は過去に消費者の健康にリスクをもたらし得る濃度レベルが確認された汚染物質に関する情報・データの調査・収集・比較・分析を目的とした、体系的なサンプリングを実施するモニタリング活動の計画策定に関する指針を示している。
 本計画の策定にあたり、特定の食品マトリクスにおける環境・産業・プロセスに由来した汚染物質のモニタリングに関してECが出した主な勧告、イタリア人口の確立された及び新興の摂取習慣、並びに深刻となり得る問題を明らかにした過去のモニタリング結果を考慮した。
 2024年度について、州・自治県が新保健情報システム(NSIS)の食品の衛生・安全及び栄養に関するデータ収集(RaDISAN)システムのフロー1881(※訳注1)及びMON(※訳注2)を通じて送信した環境及び産業由来の汚染物質に関するデータはすべて、2025年6月30日までに欧州食品安全機関(EFSA)に送信され、現在EFSA及び欧州委員会(EC)によって評価されている。
#計画で規定されているモニタリング活動
 2024年のモニタリング計画に含まれる、EUによるいくつかの勧告で特定された汚染物質/食品マトリクスの組合せを表1に示す。
(表1の内容は以下、勧告、分析対象汚染物質、食品マトリクスの順で表示)
・欧州委員会勧告(EU) 2022/1342、水銀及びメチル水銀、マグロ・メカジキ
・同(EU) 2019/1888、アクリルアミド、野菜チップス・焙煎された殻付き果実(訳注:ナッツ)
・同(EU) 2018/464、ヨウ素、海藻類
・同(EU) 2016/1111、ニッケル、チョコレート及び/又はヘーゼルナッツをベースとするスプレッド・大豆飲料・豆腐製品
・同(EU) 2014/118、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)、カタクチイワシ(アンチョビ)
・同(EU) 2013/711、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)、包装された牛乳・肉又は魚を原料とする初期乳幼児用食品(alimenti per la prima infanzia)

(後半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06710091541)
地域 欧州
国・地方 イタリア
情報源(公的機関) イタリア保健省
情報源(報道) イタリア保健省
URL https://www.salute.gov.it/new/it/pubblicazione/relazione-sulle-attivita-svolte-nellambito-del-piano-nazionale-di-monitoraggio-sugli/