食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06700260104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生チェダーチーズに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表 |
| 資料日付 | 2026年3月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、生チェダーチーズ(訳注:未加工の生乳から製造されたナチュラルチーズ)に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 要点:CDC、米国食品医薬品庁(FDA)、及び3州の公衆衛生当局は、Raw Farm社が販売する生チェダーチーズに関連した、複数州にわたる腸管出血性大腸菌集団感染について調査を行っている。患者の半数以上は5歳未満の小児である。当該調査が行われている間、これらの該当するチーズが自宅にある場合は、喫食を控えること。 1. CDC、FDA、並びに複数州の公衆衛生及び規制当局は、複数州にわたる腸管出血性大腸菌集団感染について調査するために、様々な種類のデータを収集している。 2. 疫学データにより、Raw Farmブランドの生チェダーチーズが腸管出血性大腸菌O157:H7に汚染されており、病因となっている可能性が示されている。 3. 2026年3月13日時点で、腸管出血性大腸菌の当該集団感染株に感染した7人が3州(カリフォルニア州、テキサス州、フロリダ州)から報告されている。発症日は2025年9月1日から2026年2月13日までである。情報が得られた7人のうち、2人が入院した。死亡者の報告はない。 4. 公衆衛生当局は、患者の年齢、人種、民族的帰属、その他の人口統計情報、及び患者が発症前の一週間に喫食した食品等、様々な種類の情報を収集する。この情報は調査員が当該集団感染の発生源を特定するのに役立つ手がかりを提供する。 以下は、本集団感染の患者についての統計情報である(「n」は各統計のための情報が得られた人数)。 ・年齢(n=7) 範囲:1歳~28歳、年齢中央値3歳 ・性別(n=7) 女性:29%、男性:71% ・人種(n=4) 白人:75%、アフリカ系米国人/黒人:25% ・民族(n=7) 非ヒスパニック系:86%、ヒスパニック系:14% 5. 州及び地方の公衆衛生当局は、発症前の一週間に喫食した食品について患者に聞き取り調査を行っている。聞き取り調査を受けた3人のうち、3人(100%)全員がRaw Farmブランドの生チェダーチーズを喫食したと報告した。 6. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)により、患者の検体に由来する細菌が遺伝的に近縁であることが示された。これは、当該集団感染の患者が同じ食品により発症したことを示唆する。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/ecoli/outbreaks/rawcheese-03-26/index.html |