食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06690800376 |
| タイトル | スコットランド食品基準局(FSS)、年次対象食品サンプリングプログラムの結果(2023/2024年)を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スコットランド食品基準局(FSS)は2月24日、年次対象食品サンプリングプログラムの結果(2023/2024年)を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、訳者要約) 「FSS食品サンプリングプログラム」2023年7月1日~2024年6月30日 2023/2024年の食品の種類は、世界的サプライチェーンにおける新興のリスク、及びスコットランドの地方当局らが特定した課題に基づいて選択された。 合計16種類の食品を検査した。小売、ケータリング業者、製造業者、加工業者から検体を採取し、合計1,215点をスコットランドの4つの公的分析検査施設で分析した。 #微生物学的検査 8種類の食品(ブルーチーズ、パテ、小麦粉、外来種(exotic)の栽培生鮮キノコ、加熱調理済み魚介類、乾燥香辛料、加熱調理済み塩付け肉及び燻製魚、米料理及び麺料理)のサンプル合計614点のうち、わずか2点が不適合であった(燻製サーモンのパテ1点でListeria monocytogenes、小麦粉(plain flour)1点で志賀毒素産生大腸菌(STEC)を検出)。 #アレルゲン検査 コーヒーショップで採取した代替乳を使用したラテ68点のうち、85%に一定濃度の乳タンパク質が検出され、採取された持ち帰り用の卵不使用総菜70点のうち、14%に一定濃度の卵タンパク質が検出された。 #化学的検査 4種類の食品の検体合計303点のうち、ナン・平パン16点(20%)では高濃度の保存料プロピオン酸(過剰使用であるが、消費者の健康への懸念は提起しない)、乾燥イチジク1点では最大基準値を超えるマイコトキシン、ホウレンソウ1点では最大基準値を超えるカドミウム、牛挽肉6点(9%)では表示に記載されている以上の脂肪含有量(製造上の課題であるが、消費者には安全である)が、それぞれ検出された。 #食品真正性検査 記載のない他の食肉種の混入を検査し、冷凍加工豚肉製品及び冷凍加工牛肉製品の合計160点はすべて適合していた。 #結果に対処するために講じられる措置 ・サンプリングプログラムで集められた結果は、食中毒により脆弱な消費者にとってリスクの高い食品のレビューに資するべく活用される。 ・FSSはパートナーと連携し、加熱調理されていない小麦粉・小麦粉製品の取り扱い及び摂取におけるSTECのリスク、並びにその回避方法に関する意識向上に取り組んでいる。 ・代替乳ラテにおける乳タンパク質検出における高い不適合率を受け、FSSは地方当局らと連携し、コーヒーショップやカフェが、乳アレルギーをもつ消費者に対するリスクを理解できるよう支援している。また、情報に基づいた消費者の選択を支援すべく、表示ガイダンスの策定、及び公衆の意識向上に努めている。 当該結果を要約するインフォグラフィックは、以下のURLから閲覧可能(PDF、2ページ)。 https://www.foodstandards.gov.scot/sites/default/files/2026-03/consumer%20facing%20annual%20report%2023-24%20publication.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | スコットランド食品基準局(FSS) |
| 情報源(報道) | スコットランド食品基準局(FSS) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.scot/science-and-evidence/annual-targeted-food-sampling-programme-2023-24 |