食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06690670149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、離乳子豚に使用する(Aspergillus tubingensis ATCC SD 6740により産生された)α-ガラクトシダーゼ及び(Trichoderma orientale CBS 139997により産生された)エンド-1,4-β-キシラナーゼから構成される飼料添加物(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年3月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、離乳子豚に使用する(Aspergillus tubingensis ATCC SD 6740により産生された)α-ガラクトシダーゼ及び(Trichoderma orientale CBS 139997により産生された)エンド-1,4-β-キシラナーゼから構成される飼料添加物(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(8ページ、2026年1月27日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9920)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、畜産飼料添加物(機能グループ:消化促進剤)としてのα-ガラクトシダーゼ及びエンド-1,4-β-キシラナーゼを含有する製剤(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう求められた。 当該添加物は、すでに肉用鶏、採卵用に飼養される鶏、肉用及び採卵用に飼養されるマイナー種の家きん、並びに観賞用鳥類の飼料での使用が認可されている。申請者は、推奨添加量として完全飼料1 kg当たり20 GALU(α-ガラクトシダーゼ活性単位)(※補足1)及び25 AXC(エンド-1,4-β-キシラナーゼ活性単位)(※補足2)の濃度で離乳子豚への使用拡大を求めている。離乳子豚における耐容試験の結果に基づき、EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物は推奨添加量において離乳子豚に対して安全であると考えられると結論した。また同パネルは、提案された使用条件での離乳子豚における当該飼料添加物の使用は、消費者及び環境に対しても安全であると考えられると結論した。使用者の安全性に関しては、Capsozyme SB Plusは呼吸器感作性物質とみなされ、吸入によるばく露はリスクがあると考えられる。当該添加物の皮膚又は眼に対する刺激性、或いは皮膚感作性の可能性については、結論を下すことができなかった。申請者から提出されたデータに基づき、FEEDAPパネルは、Capsozyme SB Plusは、完全飼料1 kg当たり20 GALU及び25 AXCという提案された使用レベルにおいて、離乳子豚に対して有効であると結論した。 (※補足1) 1単位のGALUは、pH5.5及び37℃の条件下で、1分間にp-ニトロフェニル-α-D-ガラクトピラノシド(p-nitrophenyl-α-D-galactopyranoside)を1 μmol分解する酵素の量を指す。 (※補足2) 1単位のAXCは、pH4.7及び30℃の条件下で、1分間に小麦由来アラビノキシラン基質から0.058 μmolの還元糖(キシロース当量)を遊離させる酵素の量を指す。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9920 |