食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06680640149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、すべての家きん類、哺乳期及び離乳後の子豚、肥育豚、泌乳雌豚、並びに繁殖動物以外のすべてのマイナー種の豚へ使用するBacillus subtilis LMG S-15136により産生されたエンド?1,4?β?キシラナーゼ(4a1606i)からなる飼料添加物(Belfeed B MP/ML)の認可更新、並びにその使用のすべてのイノシシ科動物への拡大のための安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2026年2月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、すべての家きん類、哺乳期及び離乳後の子豚、肥育豚、泌乳雌豚、並びに繁殖動物以外のすべてのマイナー種の豚へ使用するBacillus subtilis LMG S-15136により産生されたエンド?1,4?β?キシラナーゼ(4a1606i)からなる飼料添加物(Belfeed B MP/ML)の認可更新、並びにその使用のすべてのイノシシ科動物(Suidae)への拡大のための安全性及び有効性に関する科学的意見書(9ページ、2026年1月27日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9925)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、すべての家きん類及びイノシシ科動物に使用する飼料中の畜産添加物(機能グループ:消化促進剤)としての(Bacillus subtilis LMG S-15136により産生された)エンド?1,4?β?キシラナーゼからなる飼料添加物(Belfeed B MP/ML)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう求められた。
 当該添加物は現在、すべての家きん類、哺乳期及び離乳後の子豚、肥育豚、泌乳雌豚、並びに繁殖動物以外のすべてのマイナー種の豚を対象として認可されている。本科学的意見書は、これらの動物種に対する当該添加物の認可の更新、及びすべての豚種・カテゴリーへの使用拡大に係る申請に関するものである。
 申請者は、現在市販されている当該添加物が、認可条件に適合していることを示すエビデンスを提出した。FEEDAPパネルは、認可された使用条件下において、当該飼料添加物Belfeed B MP/MLは、対象動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論した。使用対象をすべての豚種へ拡大しても、これらの結論に影響はなく、従って当該添加物は対象動物、消費者及び環境に対して安全であると判断された。使用者の安全性に関しては、当該添加物の2つの製剤形態は皮膚及び眼に対する刺激性を有し、呼吸器感作性物質であるとみなされた。使用者のいずれのばく露もリスクと判断される。当該認可更新においては、当該添加物の有効性を評価する必要はない。FEEDAPパネルは、当該添加物が完全飼料1 kg当たりエンド?1,4?β?キシラナーゼ10 IU(※訳注)の用量において、すべての豚種・カテゴリーに対して有効であると結論した。同パネルは、Belfeed B MPにおいて検出された微生物汚染に関する分析値が高いことを指摘し、製造工程における注意・モニタリングが必要であるとした。
(※訳注)1国際単位(IU)は、pH4.5及び30℃の条件下で、1分間にバーチウッドキシランから1μmolの還元糖(キシロース当量)を放出する酵素の量を指す。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9925