食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06680620149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、機能性ルーメンを有する反すう動物、ウマ科動物、ウサギ目動物、げっ歯類、草食性は虫類及び動物園哺乳類に使用する、被覆された粒状炭酸コバルト(II)からなる飼料添加物の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2026年2月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、機能性ルーメンを有する反すう動物、ウマ科動物、ウサギ目動物、げっ歯類、草食性爬虫類及び動物園哺乳類に使用する、被覆された粒状炭酸コバルト(II)からなる飼料添加物の認可更新の評価に関する科学的意見書(10ページ、2026年1月27日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9924)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、機能性ルーメンを有する反すう動物、ウマ科動物、ウサギ目動物、げっ歯類、草食性は虫類及び動物園哺乳類に使用する栄養飼料添加物としての、被覆された粒状炭酸コバルト(II)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう求められた。
 当該添加物は、既にこれらの動物種に対する使用が認可されている。申請者は、評価対象の当該添加物が実質的に認可条件に適合していることを示すエビデンスを提出しており、さらに製造工程の変更(すなわち、0.2%のセピオライト(sepiolite)の添加)を提案している。
 EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関するパネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物(炭酸コバルト(II))に由来するコバルト成分が、対象動物種及び環境に対して引き続き安全であることを確認している。しかしながら、当該添加物の製造に使用される一部の被覆剤についての十分なデータが欠如しているため、被覆された粒状炭酸コバルト(II)の対象動物種及び環境に対する安全性について結論を下すことはできない。十分な量のコバルトの蓄積データ及び申請者が挙げた一部の被覆剤の安全性に関する情報の欠如のため、FEEDAPパネルは消費者に対する安全性について結論を下すことができない。使用者の安全性に関しては、当該添加物は皮膚及び眼に対する刺激性を有し、さらに皮膚感作性及び呼吸器感作性を有するものとみなすべきである。いかなるばく露もリスクと見なされ、最小限に抑えられるべきである。FEEDAPパネルは、当該添加物は、機能性ルーメンを有する反すう動物、ウマ科動物、ウサギ目動物、げっ歯類、草食性は虫類及び動物園哺乳類の飼料における有効なコバルト供給源であると結論する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9924