食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06680610149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、ミツバチ及びマルハナバチに使用するエチレンジアミン四酢酸(EDTA)キレート体のモリブデンからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2026年2月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、ミツバチ及びマルハナバチに使用するエチレンジアミン四酢酸(EDTA)キレート体のモリブデンからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(16ページ、2026年1月27日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9918)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、ミツバチ及びマルハナバチに使用される栄養飼料添加物として、EDTAキレート体のモリブデン(MoNa(※訳注))の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。
 EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物MoNaがミツバチ及びマルハナバチにおいて、使用条件に基づき、1回の給餌当たり8 mg/巣箱という最大推奨使用量において安全であると結論した。当該添加物の動物栄養における使用は、消費者及び環境に対して安全である。当該添加物は、皮膚及び呼吸器感作性を有するとみなされるべきである。吸入及び皮膚へのばく露はリスクと考えられるため、最小限に抑える必要がある。当該添加物は皮膚及び眼への刺激性は示さない。
 FEEDAPパネルは、ミツバチ及びマルハナバチにおける栄養添加物としての当該添加物MoNaの有効性について結論を出すことはできない。しかしながら、パネルは、1巣箱当たり8 mgのMoNaを補給した場合、ミツバチに対する養蜂用添加物として有効である可能性があると結論した。マルハナバチに補給した場合の当該添加物の有効性については、結論を出すことができない。
(※訳注):本意見書中の当該添加物の呼称。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9918