食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06680400505
タイトル スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、セレウリドに汚染された乳児用調製乳に関連して、最初の分析検査の結果を公表
資料日付 2026年2月19日
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概要(記事)  スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月19日、セレウリドに汚染された乳児用調製乳に関連して、最初の分析検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。
 1月5日から、乳児用調製乳のブランドBEBA、Alfamino、Aptamil、Babybio、Bimbosanの製造業者は、嘔吐や下痢を引き起こす可能性のある毒素セレウリドに汚染された製品をスイスでリコールした。2月3日以降、BLVは20件の疑い症例の通知を受けている。
 BLVは、乳児に与えた乳児用調製乳をまだ廃棄していなかった家庭から集め、セレウリドの存在を検知するために検査室で分析させた。並行して州執行当局は、毒素含有の可能性を検知するために、リコール対象とならず、市場で今も入手可能な様々な乳児用調製乳の検体をモニタリングの枠内で分析させた。これらの最初の分析検査の結果が現在入手可能である: これまでに分析した市場で入手可能な製品30検体のいずれも、セレウリドを含有していなかった。現在までに分析した家庭からの製品3検体のうち、2検体にセレウリドが含まれていたが、3検体目では毒素は検出できなかった。家庭からの陽性反応を示した検体は、ブランド「Aptamil Pronutra 1, 1,2 kg」及び「Aptamil Pronutra Junior 12+」の乳児用調製乳である。両製品は2月5日にDanone社によりリコールされた。
 症状に見舞われた家庭の製品すべてがセレウリドを含有していたわけではないということは、特定の製造業者が慎重を期して幅広い種類の乳児用調製乳をリコールしたという事実によって説明される。したがって、リコール対象の全ての製品が必ずしも汚染に関係があるとは限らなかった。
・スイス連邦は当該企業に対し、必要な措置を講じるよう要請している。
 関係のある企業、つまりDanone社、Nestle社、Hochdorf Swiss Nutrition社は、セレウリド汚染の正確な原因を明らかにするよう求められている。最初のリコールの後、BLVは直ちに、所轄州執行機関を通じて、当該企業に対し関連資料を同局に提出するよう要請した。BLVは、特に企業が予防的な健康保護に関する法的規定を遵守し、十分迅速に対処したかどうかを把握したいと考えており、また企業に対し、品質保証プロセス及び管理工程を再検討し、納入業者の監視を強化するよう求めている。その目的は、企業が今後はこの種の問題をより的確に特定し、より迅速に対策を講じることができるようにすることである。州執行当局は、こうした改善の実施を監視する。(以下略)
地域 欧州
国・地方 スイス
情報源(公的機関) スイス連邦食品安全獣医局(BLV)
情報源(報道) スイス連邦食品安全獣医局(BLV)
URL https://www.news.admin.ch/fr/newnsb/EgE_4Hi1C2eWyReGWHcyT