食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06680370549 |
| タイトル | スペイン保健省、乳児用調製乳のセレウリド汚染に係る警報に関する更新情報を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン保健省は2月19日、乳児用調製乳のセレウリド汚染に係る警報に関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 保健省は、セレウス菌(Bacillus cereus)が産生するセレウリド毒素による汚染の可能性を理由とする回収対象に含まれる乳児用調製乳の摂取に関連する胃腸症状を呈した、スペイン国内で通知された41症例を、欧州疾病予防管理センター(ECDC)に報告している。 当該事象のモニタリング強化に向け、該当する症例について、各自治州に対し、健康警報・緊急事態センター(Centro de Coordinacion de Alertas y Emergencias Sanitarias(CCAES))及び国立疫学センター(CNE)に報告するよう要請しており、この通知は自治州との連携枠組みにおいて行われた。 ・地域分布及び症例の概要 報告した41例は、アンダルシア、アラゴン、カナリア諸島、カスティージャ・ラ・マンチャ、カスティージャ・イ・レオン、カタルーニャ、ガリシア、ムルシア、ラ・リオハ、バレンシアの10の自治州から通知されたものである。 これらの症例の月齢の中央値は4か月であった。全症例が、嘔吐及び下痢を主とする胃腸症状を呈した(その他の随伴症状を伴う場合又は伴わない場合があった)。 41例とは別に、回収対象のブランドの製品を摂取し、該当する症状を呈した症例が10例通知されたが、そのうち9例においては、摂取した乳児用調製乳のロットが特定できなかった。 臨床経過については、41例のうち13例が入院を必要としたが、全員が退院した。入院例のうち1例のみが、胃腸症状に加えて呼吸器感染症の症状を呈したため、集中治療室への入院を必要とした。 微生物学的調査では、3例の便検体から微生物が検出された。1例ではカンピロバクター属菌、別の1例ではロタウイルス、3例目ではセレウス菌が検出された。また、2例においては、家庭内で胃腸炎の発症があったことが通知された。 ・食品安全に関する措置及び欧州の連携 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は、各関係当局と連携し、欧州の早期情報交換の仕組みの枠組みのなかで、これらの製品の回収に関する警報を絶え間なく発出している。 複数の欧州連合(EU)加盟国が、当該事象に関連している可能性がある症例の特定を報告している。しかしながら、現在、EUレベルで共通の症例定義は存在しない。 (以下、略) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン保健省 |
| 情報源(報道) | スペイン保健省 |
| URL | https://www.sanidad.gob.es/gabinete/notasPrensa.do?id=6857 |