食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06680340104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、MMWRにて「2024年8月に米国イリノイ州で発生した、郡のフェアにおける保冷容器の氷に関連する複数郡にわたるSalmonella Agbeni集団感染」を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月26日、MMWR(75(7):93-97、doi: 10.15585/mmwr.mm7507a1)にて「2024年8月に米国イリノイ州で発生した、郡のフェアにおける保冷容器の氷に関連する複数郡にわたるSalmonella Agbeni集団感染」を公表した。概要は以下のとおり。 2024年8月5日、イリノイ州ブラウン郡保健局(BCHD)は、郡保安官から、近く予定されている裁判に向けて選定対象となる陪審員の多くの候補者が最近、胃腸疾患を経験したと報告しているとの情報提供を受けた。1週間後の8月12日、イリノイ州公衆衛生局からSalmonella enterica血清型Agbeni(S. Agbeni)感染による検査確定症例1例がBCHDに報告された。BCHDによる調査により、イリノイ州の5郡にわたり、S. Agbeni感染による検査確定症例7例及び疑い例6例が特定された。発症した全員が、7月30日から8月4日にかけてイリノイ州の農村部で開催されたブラウン郡フェアに来場しており、当該フェア内のビールテントで保冷容器(※補足)から提供されたビールを飲んだと報告していた。他に共通する食品又は環境由来のばく露は確認されなかった。ビールを入れていた保冷容器は複数日にわたって再使用されており、清掃されていなかった。本調査においては、仮説生成を支援する目的で生成系人工知能ツール(ChatGPT 4.0(OpenAI)、2024年)が用いられた。当該ツールは従来の疫学的手法を補完し、共通する非食品性の媒介経路の特定に寄与した。当該集団感染は、公的イベントにおける保冷容器の衛生及び飲料の保管・取扱いに関する標準化された衛生プロトコルの重要性を強調する。 (※補足)長さ10フィート(約3メートル)の大型の即席容器で、非食品グレードの黒色波型プラスチック製農業用排水管を用いて作製されたもので、氷と缶ビールのみを入れる目的で使用されていた。缶は氷の中に沈められた状態で保管され、融けた氷は毎日補充されていた。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/75/wr/mm7507a1.htm |