食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06680300493 |
| タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、台北市保健所が実施した春節向け食品の抜き取り検査結果を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月2日、台北市保健所が実施した春節向け食品の抜き取り検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 台北市保健所は、旧正月前に、台北市内の量販店、伝統市場、飲食店、食品販売店などを対象に、春節向け食品の抜き取り検査を実施した。検査対象は、花椒、キヌガサタケ、きのこ類、米加工製品、白きくらげ、落花生加工品、乾燥ユリ、ベーカリー製品、生鮮野菜・果物、ナッツ加工品、インスタント豆製品、生鮮肉製品およびその加工品、生鮮水産物およびその加工品など計181件で、このうち20件が規定に適合していなかった。内訳は、品質検査不適合が17件(うち2件は表示も同時に不適合)、表示不適合が3件である(詳細は別添名簿参照)。 本件における品質検査では、防腐剤、漂白剤、着色料、甘味料、発色剤、残留農薬、動物用医薬品、アフラトキシン、ホウ酸およびその塩類、重金属、ボンクレキン酸などを重点検査項目とし、品目ごとに検査項目を設定した。品質検査の結果、不合格率が最も高かったのは白きくらげ(40%、10件中4件)で、次いで生鮮野菜・果物(36.4%、11件中4件)、きのこ類(33.3%、6件中2件)、花椒(25%、4件中1件)、キヌガサタケ(20%、5件中1件)、水産加工品(16%、25件中4件)、食肉加工品(10%、10件中1件)であった。品質検査不適合となった17件の適合していなかった内容を分析したところ、「生鮮野菜・果物」4件、「白きくらげ」4件、「ヤマブシタケ」1件、「花椒」1件から、それぞれ1~9項目の残留農薬が検出され、「農薬残留基準」に適合していなかった。また、「キヌガサタケ」1件および「アガリクス茸」1件からは、重金属のカドミウムが検出され、「食品中の汚染物質および毒素に関する衛生基準」に適合していなかった。このほか、「干しエビ」3件から漂白剤である二酸化硫黄が検出され、「カラスミ」1件からは甘味料のシクラミン酸塩およびサッカリンが検出された。「ビーフジャーキー」1件からは防腐剤のソルビン酸が検出され、「食品添加物の使用範囲・使用量および規格基準」を満たしていなかった。 また、包装食品に対する表示検査も併せて実施し、5件の製品が規定に適合していなかったことが判明した。適合していなかった内容は、「カラスミ」2件、「干しエビ」「カボチャの種」「ピスタチオ」各1件が、「食品安全衛生管理法」に基づく表示義務を遵守していなかったものである。上記の規定不適合製品について、台北市保健所はすでに販売業者および仕入先事業者に対し、直ちに店頭からの撤去を指示した。製品の供給元が他の県市に所在する場合は、所管する県市の保健所に移管して対応を行っている。また、供給元が台北市内に所在する製品については、調査の結果、適合していなかった事実が確認された場合、「食品安全衛生管理法」の規定に基づき処分を行うとしている。 本件関連資料は以下のURLからダウンロード可能。 https://www.fda.gov.tw/tc/includes/GetFile.ashx?id=t398725 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| URL | https://www.fda.gov.tw/tc/csmnewsContent.aspx?mid=267&id=t624071 |