食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06680040328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、2018年の「25か年環境計画」に基づく「環境指標枠組み」に関する最新の評価を公表 (前半1/2) |
| 資料日付 | 2026年2月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月13日、2018年の「25か年環境計画」に基づく「環境指標枠組み」に関する最新の評価を公表した。概要は、以下のとおり。 「環境指標枠組み(Environmental Indicator Framework):評価」 内容 ・背景情報 「評価可能な」指標要素とは、現在又は将来的に評価され得る指標要素であり、即ち、評価に適した形式であり、他の要素と重複しない、一意的データに基づいている。評価可能な指標要素の一部は、時系列データが不十分、又は堅牢な統計的傾向を導き出すためにさらなる開発が必要であることから、未だ評価されていない可能性がある。(以後、略) ・目標1. 修復された自然(略) ・目標2. 大気(略) ・目標3. 水 この主要目標には、30の評価可能な要素で構成される8つの指標がある。B1(水域への汚染負荷)では、10項目中7項目が、評価されていない。これは、選択された汚染物質の統計的傾向を示すにあたって、さらなる開発が必要とされるためである。B3(水環境の状態)の全11要素については、現在、各結果が時系列で示されていないために一切評価が行われていない。B5(持続可能な取水基準を達成している水域)の2つの構成要素は、時系列データが不十分であることから評価できなかった。また、B6(水域及び湿地生態系の自然機能)は、現在、「環境指標枠組み」の標準的な評価方法に準拠した情報を提供していない。 評価された残る9つの指標要素におけるB1の要素のうち3つは、長期で改善を示し、その内訳として2つは中期で改善を示し、1つは中期で悪化を示した。これらの要素のいずれについても、短期評価の実施のためのデータは不十分であった。B2(水への深刻な汚染事象:カテゴリー1及び2)は、長期で改善を示したが、中期及び短期では悪化した。B4(イングランドの水浴場の状況)は、短期的には悪化したが、中期又は長期的な評価のためにはデータは不十分であった。B7a(イングランドでリスクにさらされている主要なサケ河川におけるサケ資源の状況)は、短期的には改善を示したが、中期及び長期では悪化を示した。一方、B7b(イングランドの河川における魚類の区分評価)は、短期的には改善を示したが、中期及び長期の評価のためにはデータは不十分であった。E8a(イングランドにおける漏水)は、3つの評価期間を通して改善した。E8b(イングランドの一人当たりの水消費量)は、短期的及び長期的には改善を示したが、中期的には、ほとんどあるいはまったく変化を示さなかった。 ・目標4. 化学物質・農薬 この主要目標には、14の評価可能な要素で構成される2つの指標がある。指標H3aの2つの要素(訳注:火葬場(歯科アマルガム由来の水銀など)からの排出及び大規模産業施設からの排出)が示す、イングランドにおける大気、土壌、水への水銀排出量については、中期及び長期の評価を行うための十分に長い時系列データがまだ整っていないか、短期的な傾向の評価のための十分なデータが揃っており、両方の要素は改善を示している。指標H3b(イングランドにおける大気、土壌、水への残留性有機汚染物質(POPs)排出量)は、3つの評価期間すべてで評価できた。H3bによって測定された7つの汚染物質(訳注:ダイオキシン類及びフラン類、ヘキサクロロベンゼン(hexachlorobenzene(HCB))、ペンタクロロベンゼン(pentachlorobenzene(PeCB))、ペンタクロロフェノール(pentachlorophenol(PCP))、ポリ塩化ビフェニル(PCB)、ダイオキシン様PCB、ポリ塩化ナフタレン(polychlorinated naphthalene(PCN)))のすべてが、長期で改善を示した。ほとんどの汚染物質についても、中期及び短期における改善を示した。しかし、HCBの排出量は中期及び短期で悪化し、PCNの排出量は短期的に悪化を示した。 この目標内のもう1つの指標J5a(英国において残留する3種類のPOPs(デカブロモジフェニルエーテル(decabromodiphenyl Ether(DecaBDE))、ヘキサブロモシクロドデカン(hexabromocyclododecane(HBCDDまたはHBCD))、PCB)の貯蔵量)については、長期でHBCDDが悪化した以外は、すべての要素が、3つの評価期間すべてにおいて改善を示した。最後の2つの要素であるJ5bi(POPsの一種であるHBCDDについて、英国における破壊(焼却)処理とその他の廃棄物処理・処分オプションとの比率)及びJ5bii(POPsの一種であるDecaBDEについて、英国における破壊(焼却)処理とその他の廃棄物処理・処分オプションとの比率)はいずれも、短期、中期、長期の評価期間において改善を示した。 (後半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06680041328) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/environmental-indicator-framework-assessments/environmental-indicator-framework-assessments |