食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06670390505 |
| タイトル | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、セレウリドに汚染された乳児用調製乳に関するQ&Aを公表 |
| 資料日付 | 2026年2月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月2日、セレウリドに汚染された乳児用調製乳に関するQ&A(2月2日更新版)を公表した。概要は以下のとおり。 スイスでは、様々な製造業者の乳児用調製乳が毒素セレウリドに汚染されている。BEBA、Alfamino、Bimbosan、Babybioブランドの一部の製品は現在この毒素に汚染されており、使用してはならない。 現在、該当するリコール対象製品のリスト(PDF版)は以下のURLから閲覧可能である: https://www.blv.admin.ch/dam/blv/fr/dokumente/lebensmittel-und-ernaehrung/rueckrufe-oeffentliche-warnungen/liste-cereulid-produkte.pdf.download.pdf/Liste_Cereulid%20in%20Babynahrung_260128.pdf Q: セレウリドは乳児にどのような危険をもたらすのか? A: セレウリドは、セレウス菌が産生する毒素であり、吐き気と激しい嘔吐を引き起こす。症状は汚染された製品を摂取してから5時間以内に現れ、通常6~24時間続く。稀な事例では、汚染された米やパスタの摂取が器官の機能障害を引き起こし、非常に稀な事例において、成人と小児が死亡した。汚染された乳児用調製乳に関連するこの事件の枠内で、現時点では、疾病の症例は知られていない。乳児に及ぼす具体的な影響に関する科学的データは、その正確な影響について意見を述べるにはあまりにも不十分である。セレウリドは熱に強い耐性があるので、加熱調理によって破壊されない。 Q: 保護者は何ができるのか? A: (略) Q: スイスで疾病の症例はあるか? A: 現在スイスでは、該当製品の摂取による疾病の症例は知られていない。しかしながら、セレウリドに関連する疾病は、報告義務が課されていない。詳細については、スイス連邦保健局(BAG)に問合わせのこと。 Q: どのくらいの国が関係しているのか? A: (略) Q: 当局は何をするのか? A: 食品の安全性に関する主たる責任は、食品部門の企業が負っている。企業は、健康へのリスクがあると疑われる製品をリコールし、販売から撤去しなければならない。スイスの企業に対する当該措置の実施は、執行当局の命令に基づき、州の化学者らの監督の下で行われる。BLVは、国内外の調整に関して権限がある。BLVは、関係している可能性のある他の製品を迅速に特定するよう、欧州連合(EU)及び世界保健機関(WHO)の早期警戒システムの責任者と緊密に連絡を取っている。 Q: 欧州食品安全機関(EFSA)は、セレウリドの急性参照用量(ARfD)を設定した。この用量はどれくらいであり、それは何を意味するのか? A: EFSAは、乳児用調製乳中のセレウリドのARfDを0.014 μg/kg体重と設定した。この値を下回るセレウリドの摂取は、乳児の健康に急性影響を及ぼさないはずである。またEFSAは、ARfDを超えないよう、製品に含まれる可能性のあるセレウリドの最大量を慎重な仮説に基づいて算出した。これらの値は、含まれるセレウリドについてどの量から乳児用調製乳をリコールすべきであるかを決定するための基準となる。これまで、これらの製品は健康へのリスクの可能性が疑われるとすぐにリコールされ、市場から撤去されていた。今後は、具体的な指標となる値がある。 Q: スイスでリコールされた製品は、EFSAのARfDの超過につながるセレウリドの含有量を示していた、ということはつまり有害であったのか? A: この問題は現在調査されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スイス |
| 情報源(公的機関) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| 情報源(報道) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| URL | https://www.blv.admin.ch/blv/fr/home/lebensmittel-und-ernaehrung/rueckrufe-und-oeffentliche-warnungen/saeuglingsnahrung-cereulid.html |