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資料管理ID syu06660750302
タイトル 米国農務省(USDA)、全乳が復活:トランプ大統領が「健康な子供のための全乳法」に署名したと公表
資料日付 2026年1月14日
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分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)は1月14日、全乳が復活:トランプ大統領が「健康な子供のための全乳法(Whole Milk for Healthy Kids Act)」に署名したと公表した。概要は以下のとおり。
 Donald J.トランプ大統領は1月14日、USDAのBrooke Rollins長官、米国保健福祉省(HHS)のRobert F. Kennedy, Jr.長官、USDA国家栄養顧問Ben Carson博士、酪農業者、母親、超党派の連邦議会議員らとともに、大統領執務室において「健康な子供のための全乳法」に署名した。この法律は、学校での全乳の提供を復活させ、米国の酪農業者への支援を強化するものである。
 この法律はトランプ政権の政策を前進させるものであり、先週発表された「米国民向け食事ガイドライン2025~2030年」と一致するものである。当該ガイドラインでは、健康的な食習慣の一部として全脂肪乳製品(full-fat dairy)(訳注:乳脂肪低減の処理をしていない乳製品)を再導入するとしている。 USDAによる実施は直ちに開始される。当該発表を受け、USDAは学校栄養担当者に対し当該法実施のためのプログラム実施指針を発行し、学校及び栄養プログラムにおいて、できるだけ早く全乳の提供を開始できるよう、近く規則制定案の策定を始める予定である。
 USDAは今後、学校給食が「米国民向け食事ガイドライン2025~2030年」に沿うよう、子供栄養プログラム(Child Nutrition Programs)の改訂作業に着手する予定である。
補足:米国議会情報のサイト「Congress.gov」に掲載された「Whole Milk for Healthy Kids Act of 2025」(第119回連邦議会、2026年1月14日成立)の概要(https://www.congress.gov/bill/119th-congress/senate-bill/222)は以下のとおり。
 この法は、USDAの全国学校給食プログラムで提供される乳に関する要件を改訂するものである。
 現在、当該プログラムに参加する学校は、最新の「米国民向け食事ガイドライン」に準拠した乳を提供しなければならない。USDAの規則では、乳は無脂肪(fat-free)又は低脂肪(low-fat)であることが義務付けられており、フレーバー付き又はフレーバーなしの乳が許可されている。当該法により、これらの制限が変更され、学校が生徒に無調整(whole)、脂肪低減(reduced-fat)、低脂肪、及び無脂肪のフレーバー付き及びフレーバーなしの乳を提供することが許可される。提供される乳は、オーガニック・非オーガニックのいずれでもよい。
 さらに、学校は現在、障害(disability)により食事が制限されている生徒に対し、資格を有する医師の書面による意見書(written statement)を受領した場合、液体乳の代替品を提供しなければならない。当該法では、保護者又は法定後見人も意見書を提出することができる。
 さらに、現在当該プログラムに参加している学校は、特定の栄養要件を満たす食事を提供しなければならない。USDAの規則では、提供される食事の平均飽和脂肪酸含有量は、総エネルギーの10%未満でなければならないと義務付けている。当該法の下では、液体乳は飽和脂肪酸含有量の計算から除外され、当該プログラムで提供される全ての液体乳中に含まれる乳脂肪は、USDA規則への適合性を測る目的において飽和脂肪酸とみなしてはならない。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL https://www.usda.gov/about-usda/news/press-releases/2026/01/14/whole-milk-back-president-trump-signs-whole-milk-healthy-kids-act