食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06660740294
タイトル 世界保健機関(WHO)、WHOガイドライン「健康的な学校食品環境づくりのための政策と介入」を公表
資料日付 2026年1月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は1月27日、WHOガイドライン「健康的な学校食品環境(School food environment)づくりのための政策と介入」を公表した。概要は以下のとおり。
 子どもたちは1日の大半を学校で過ごすため、学校は生涯にわたる食習慣の形成と健康・栄養格差の是正において極めて重要な場となる。しかしながら、多くの学校の内及びその周辺において入手可能で、提供、販売、又は販売促進されている食品には、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、遊離糖類、及び塩分の多い製品が含まれていることが多く、国の食事指針に沿っていないことが多い。
 このWHOガイドラインは、加盟国に対し、学校食品環境を改善するための政策に関する、エビデンスに基づく提言と実施上の考慮事項を提供するものである。当該ガイドラインは、3つの分野が対象である。(1)学校における直接的な食品供給、(2)学校で提供又は販売される食品・飲料の栄養基準又は規則、そして(3)より健康的な選択を促進するよう学校食品環境を改善するためのナッジ介入(nudging interventions)。
 当該提言は、健康的な食事に寄与する食品・飲料の入手可能性、購入、及び摂取を増やし、寄与しない食品・飲料の存在と摂取を減らすことを目的としている。当該ガイドラインは、学校で供給、提供、販売、又は摂取される食品・飲料は、子どもの権利及び国の公衆衛生目標に沿って、安全であり、健康的な食事を支えるものでなければならないことを強調している。
(補足)
 学校食品環境(School food environment)とは、学校敷地内及び学校周辺で供給・提供・販売・摂取される食品、それらの品質(安全性及び健康性)、さらに、それらが如何に販売され、表示され、価格が設定されているか、を指す。
 当該ガイドライン(106ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://iris.who.int/server/api/core/bitstreams/6989e26c-c181-4ec8-bb99-104415a2e142/content
 本件に関するWHOのニュース記事(1月27日付け)「WHOは世界中の学校に対し、子どもたちの健康的な食生活を推進するよう要請している」は、以下のURLから閲覧可能。
https://www.who.int/news/item/27-01-2026-who-urges-schools-worldwide-to-promote-healthy-eating-for-children
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/publications/i/item/9789240118324