食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06660310208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、「乳児用調製乳製品中の毒素セレウリド」と題する記事を公表 |
| 資料日付 | 2026年1月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月23日、「乳児用調製乳製品中の毒素セレウリド」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 微生物セレウス菌が産生する物質である、毒素セレウリドが含まれている可能性があるため、2社が乳児用調製乳製品を全国でリコールした。 リコールを実施したのは、以下の企業である: ・Nestle社: Alfamino乳児用調製乳5ロット 当該リコールに関する情報は以下のURLから閲覧可能。 https://www.foodstandards.gov.au/food-recalls/recall-alert/nestle-alfamino-infant-formula-0-12-months-400g ・Sanulac Nutritionals Australia社: Alula乳児用調製乳2ロット 当該リコールに関する情報は以下のURLから閲覧可能。 https://www.foodstandards.gov.au/food-recalls/recall-alert/sanulac-nutritionals-australia-pty-ltd-alula-gold-reflux-infant-formula 国際的なリコールを受け、毒素セレウリドの存在可能性は、製品に使用されたある原料に関連付けられている。 Nestle社とSanulac Nutritionals Australia社が製造したその他のロット及び乳児用調製乳は、安全に使用できる。 セレウリドに関連する症状には、嘔吐、下痢、異常な倦怠感等が挙げられる。これらの症状はばく露後30分~6時間以内に現れ、通常24時間以内に治まりうる。 これらの製品に関連する疾病の症例は、豪州では報告されていない。 ・セレウリド 毒素セレウリドは、特定のセレウス菌株によって産生される強力な細胞毒素である。 これは環状ドデカデプシペプチド(cyclic dodecadepsipeptide)であり、ミトコンドリア機能を阻害し、吐き気、嘔吐、下痢等の症状を引き起こす。 セレウリドは熱やアルカリ性に耐性があるため、食品から取り除くことが困難であり、特に乳幼児や高齢者にとって重大な健康へのリスクをもたらす可能性がある。 乳児の健康を心配する保護者や世話をする人は、医師の診察を受けるべきである。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/news/cereulide-toxin-infant-formula-products |