食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06660250398 |
| タイトル | フランス農業・食品産業・食料主権省、「フランスにおけるNestle社及びLactalis社の乳児用調製乳の自主的な撤去-リコールに関する現状分析」と題するプレスリリースを公表 |
| 資料日付 | 2026年1月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス農業・食品産業・食料主権省は1月22日、「フランスにおけるNestle社及びLactalis社の乳児用調製乳の自主的な撤去-リコールに関する現状分析」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 ・農業・食品産業・食料主権省及び保健・家族・自律・障害者省は、Nestle及びLactalisの両グループが販売した乳児用調製乳の特定のロットの自主的な撤去-リコールについて通知を受けた。これらの撤去-リコールは、関係する企業の発意によって開始された。 ・国の機関は、公的機関と緊密に連携し、引き続き全力で結集し、状況の監視強化を確実に行う。また、この警報(その進展は継続的に監視されている)の枠内で、乳児用調製乳部門の事業者が講じた措置の適切な実施に留意する。 2025年12月、Nestle社の複数の自主検査(autocontrole)により、オランダの1工場で製造された未販売の乳児用調製乳1ロットに毒素セレウリドが含まれていることが特定された。当時、この同じ工場によって製造され、汚染の可能性がある他のいくつかのロットについて最初の撤去-リコールが開始された。 当該事業者が所轄官庁の監督の下、実施した調査により、汚染源としてある原料が特定された。これは、乳児の健やかな発育に有用なアラキドン酸を豊富に含む油で、中国のある供給業者によって製造されたものである。この発見により、Nestleグループの他の多数の乳児用調製乳ロットの撤去-リコールが行われ、次いで1月21日に、Lactalisグループの乳児用調製乳ロットの撤去-リコールが行われた。 現在までに世界的なレベルで、全ての乳児用調製乳製造業者は、当該供給業者のアラキドン酸に富むこの油を使用した以上、市場に流通する乳児用調製乳の各ロットの安全性を評価できるリスク分析を実施する必要がある。 フランスでは、他の関係諸国の所轄官庁と同様、食品総局ならびに国民保護を担当する県の各局が、進行しているこの大規模な警報事案において、乳児用調製乳セクターの事業者が実施する管理措置の監視を確実に行う。 セレウリドは、主に嘔吐や下痢等の消化器障害を引き起こす可能性のある毒素である。現段階では、当該乳児用調製乳の摂取と乳児の症状発現との因果関係は明らかにされていない。 撤去-リコール対象製品は、RappelConso(※訳注: リコール製品情報専用の公的ウェブサイト)のウェブサイトに掲載されている。該当ロットの製品を購入した人は、これらを摂取せず、リコールシート記載の推奨事項に従うよう求められる。 これらの製品を摂取した後に、持続する消化器症状が現れた場合は、医師の診察を受け、製品を摂取した旨を伝えることが推奨される。緊急の場合は、15番(※訳注: 救急医療サービス(SAMU))に連絡する必要がある。 国の機関は、公的機関と緊密に連携し、状況の監視強化を確実に行う。 当該プレスリリース(2ページ、フランス語)は以下のURLから閲覧可能。 https://agriculture.gouv.fr/telecharger/152740 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス農業・食料省 |
| 情報源(報道) | フランス農業・食品産業・食料主権省 |
| URL | https://agriculture.gouv.fr/point-de-situation-autour-des-retraits-rappels-volontaires-des-laits-infantiles-nestle-et-lactalis |