食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06650660149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、サプリメントとしてのドコサヘキサエン酸(DHA)の耐容上限摂取量に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年1月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2026年1月14日、サプリメントとしてのドコサヘキサエン酸(DHA)の耐容上限摂取量に関する科学的意見書(2025年12月15日採択、PDF版38ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2026.9858)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け、EFSAの栄養、新食品及び食物アレルゲンに関するパネル(NDAパネル)は、サプリメントとしてのドコサヘキサエン酸(DHA)の安全摂取量の改訂に関する科学的意見書の提出を求められた。文献のシステマティックレビューを実施し、対象集団や転帰を制限せず、エイコサペンタエン酸(EPA)/DHA比が0.3未満の供給源からサプリメントとしてのDHAを単独で少なくとも8週間投与したヒト介入研究を特定した。ハザードの特定は、出血合併症(出血時間、血小板機能、血液凝固パラメータを含む)、血糖恒常性、血中脂質プロファイル、脂質過酸化マーカー、免疫機能、妊娠関連エンドポイント、安全性、耐容性、有害事象に焦点を当てた。サプリメントとしてのDHA単独の耐容上限摂取量(UL)/安全摂取量の基準を設定する上で重要な影響として、自然出血リスクが選定された。用量反応関係を特徴づけ、参照点を特定する十分なデータがないため、あらゆる集団において、サプリメントとしてのDHA単独のULを設定できない。従って、NDAパネルは、安全摂取量(ULとは異なり、有害影響が観察されていない摂取量に基づく)を導出した。利用可能なエビデンスに基づき、NDAパネルは2012年に確立したサプリメントとしてのDHA単独の安全摂取量1g/日(乳児、小児、青年、成人、妊娠中及び授乳中の女性を含む全ての人口集団対象)を維持する。この安全摂取量は、DHAのみ又は主にDHAを含む(すなわち、EPA/DHA比が0.3未満)の供給源(魚油濃縮物、藻類油、クリルオイル(krill oils)等)由来の、あらゆる化学形態(トリアシルグリセロール、エチルエステル、リン脂質等)で食品に添加される、又は食品サプリメントとして摂取されるDHAに適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9858 |