食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06650520493
タイトル 台湾台東県衛生局、外観がマンゴーやパッションフルーツと酷似する強毒性の海檬果に注意喚起
資料日付 2026年1月10日
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概要(記事)  台湾台東県衛生局は、外観がマンゴーやパッションフルーツと酷似する強毒性の海檬果に注意を喚起した。概要は以下のとおり。
 台湾台東県衛生局は市民からの通報を受け、路上で拾った「パッションフルーツ」を空腹時に2個食べた後、嘔吐や腹痛を起こして倒れ、病院へ搬送されたが、容体は安定しているという事例を把握した。
 調査の結果、当該市民は自ら路上で拾った「パッションフルーツ」に似た植物を食べ、約30分後に体調不良の症状が現れたことが分かった。「海檬果(Cerbera manghas、ミクフラギ)」は外見がマンゴーやパッションフルーツと非常によく似ている、キョウチクトウ科の低木植物である。主にアジアの熱帯沿岸部、オーストラリアおよび太平洋諸島一帯に分布し、花は白色で中央が淡いピンク色を帯び、果実が成熟すると、非常に鮮やかな赤色になる。観賞価値はあるものの、果実および種子には致死性のある強心配糖体(cardiac glycoside)を含み、極めて有毒である。
 当局は、食品中毒事故を防ぐため、路上などで見つけた正体不明の植物を決して口にしないよう、強く呼びかけた。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾衛生福利部食品薬物管理署
情報源(報道) 台湾衛生福利部食品薬物管理署
URL https://www.fda.gov.tw/Tc/csmnewsContent.aspx?mid=267&id=t624016