食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06640860314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、科学雑誌「BfR2GO」の最新号(甘味料の安全性に関する特集号)を紹介するプレスリリースを公表
資料日付 2025年12月12日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、同所が発行する科学雑誌「BfR2GO」の最新号(甘味料の安全性に関する特集号)を紹介するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。
 砂糖は歯を傷め、太る原因となり、糖尿病を助長する―これは、多くの甘いお楽しみ(Leckereien)や飲料に含まれるこの甘味成分に対してしばしば議論されている数ある批判のうちのたった3つである。そのため、甘いもの好きの人々の中には、低糖又は無糖の代替製品に頼る人もいるが、それらにも通常甘味料が含まれている。しかし、これらの一部も健康リスクと関連付けられている。「すべての甘味料は、他の食品添加物と同様に、認可前に欧州レベルで健康への安全性が審査される」と、BfR所長のAndreas Hensel教授は述べる。「認可された甘味料は、最新の科学的知見を考慮するために定期的に再評価されている。」例えば、アスパルテームやスクラロースといった甘味料についてはどうなのか―最新号の科学雑誌BfR2GOではこの点を重点的に取り上げている。
 例えば、肥満により助長される疾患は、通常、長年にわたり多くの他のリスク要因が関与している。出来合いの製品に含まれる砂糖、塩、脂肪の量が長年にわたりどのように変化してきたのか、そして現在ではより多くの甘味料が使用されているのか?このことについて、マックス・ルブナー研究所の科学者であるCorinna Grea博士がBfR2GOのインタビューで説明している。
 また、BfR2GO最新号ではミネラルであるセレンについて紹介している。ヒトはこの不可欠な微量元素を自身で生成できないため、食事から摂取しなければならない。サプリメントの摂取が推奨されるかどうか、そしてセレンを含む食品の例について、同誌の概要紹介記事(Steckbrief)で示されている。
 現在「ミールプレップ(Meal Prep)」と呼ばれる作り置きのトレンドも、同誌が取り上げているもう一つのテーマである。「作り置きの楽しみ」が望ましくない健康影響をもたらさないようにするため、BfR2GOは数日分の食事を準備する際に遵守すべき点を示している。
 グルテンを控えることが適切な(及び不適切な)人は誰なのか、また、メディアで急速に広まる一見画期的で注目を集めるが、いくらか科学的な弱点のある研究(広く議論されているテーマであるマイクロプラスチックなど)に対してBfRがどのように対応しているかについても同誌最新号で取り上げている。
 ドイツを含む複数の欧州連合(EU)諸国が、環境中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物の蓄積を減らすため、「永遠の化学物質」とも呼ばれるPFASの広範な制限を計画している。提案されている禁止措置を踏まえ、BfR2GOは例外が認められ得る分野や、PFASの禁止が焦げ付き防止加工の調理器具にとって何を意味し得るのかを説明している。
 BfR2GO最新号のもう一つのトピックでは、消費者の健康への有害影響を防ぐために、食品中の残留農薬がどのように評価され、制限されているかを取り上げている。
 当該特集号(BfR2GO、2025年第2号、特集:甘味料)(48ページ、ドイツ語)は以下のURLから入手可能。
https://www.bfr.bund.de/publikationen/bfr2go-ausgabe-22025-schwerpunkt-suessungsmittel/
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL https://www.bfr.bund.de/presseinformation/kuenstliche-suesse-statt-zucker-sind-suessungsmittel-gesundheitlich-bedenklich/