食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06640680149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥に使用するAspergillus tubingensis ATCC SD 6740株により生産されるα-ガラクトシダーゼ及びTrichoderma orientale CBS 139997株により生産されるエンド-1,4-β-キシラナーゼからなる飼料添加物(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2025年12月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥に使用するAspergillus tubingensis ATCC SD 6740株により生産されるα-ガラクトシダーゼ及びTrichoderma orientale CBS 139997株により生産されるエンド-1,4-β-キシラナーゼからなる飼料添加物(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(11月19日採択、PDF版9ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2025.9796)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請を受け、EFSAは、畜産飼料添加物(機能グループ: 消化率向上剤)としてのα-ガラクトシダーゼ(EC 3.2.1.22)及びエンド-1,4-β-キシラナーゼ(EC 3.2.1.8)を含む製剤(Capsozyme SB Plus)の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。当該添加物は、肥育用鶏、採卵用に飼養される鶏、肥育用のマイナー家きん種、採卵用に飼養されるマイナー家きん種、観賞用鳥類の飼料での使用が既に認可されている。申請者は、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥への使用拡大を申請しており、最低添加量は14 α-ガラクトシダーゼ活性単位(GALU、※補足1)/kg完全飼料及び18 エンド-1,4-β-キシラナーゼ活性(AXC、※補足2)単位、最高添加量は20 GALU/kg完全飼料及び25 AXC単位/kg完全飼料である。以前に評価された肥育用鶏を用いた耐性試験の結果に基づき、EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、Capsozyme SB Plusは、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥において、最大推奨量である20 GALU/kg完全飼料及び25 AXC単位/kg完全飼料で安全であると結論した。肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥において、提案された使用条件下での当該飼料添加物の使用は、消費者及び環境に対して安全であると判断される。Capsozyme SB Plusは、肥育用七面鳥及び採卵用に飼養される七面鳥(※訳注)において、提案された最低使用量である14 GALU/kg完全飼料及び18 AXC単位/kg完全飼料で有効とみなされる。
(※補足1) α-ガラクトシダーゼ活性(GALU)の1単位は、pH 5.5、37℃においてパラニトロフェニル-α-D-ガラクトピラノシドを1分間に1μmol分解する酵素量と定義される。
(※補足2) エンド-1,4-β-キシラナーゼ活性(AXC)の1単位は、pH 4.7、30℃において小麦アラビノキシラン基質からキシロース換算で還元糖を1分間に0.058μmol遊離する酵素量である。
(※訳注)本文中の有効性に関するセクションでは、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥に対して有効である可能性があると結論すると記載されている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2025.9796