食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06631240105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、FDAがエージェント型AIの導入によりAI機能を拡充すると公表 |
| 資料日付 | 2025年12月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は12月1日、FDAがエージェント型AI(人工知能)の導入によりAI機能を拡充すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、全職員向けにエージェント型AI機能の導入を発表した。エージェント型AI機能により、様々なAIモデルを活用した、より複雑なAI業務フローを構築し、多段階タスクの支援が可能になる。 エージェント型AIとは、多段階のアクションの計画、推論、及び実行により、特定の目標を達成するよう設計された高度な人工知能システムを指す。これらのシステムには、ガイドライン(人的監視を含む)が組み込まれており、信頼性の高い結果が確保される。当該ツールはFDA職員にとって完全に任意のものであり、自主的に利用される。 「我々はFDAの審査官、科学者、及び調査官に最良のツールを提供するため、AI活用の拡充に尽力している。」とFDA長官Marty Makary氏(M.D., M.P.H.)は述べている。「より多くの治療や有意義な処置を加速させるためのFDAの能力を飛躍的に向上させ得るツールを用いて現代化する上で、FDAの歴史上これほど適切な時期はなかった。」 FDAは5月にLLM(大規模言語モデル)ベースのツールである「Elsa」を導入した。FDAの内部データによると、職員の70%以上が自主的に利用している。最初の導入以降、FDAのプログラムチームは、より適切にElsaを業務フローに統合するよう、頻繁に改良を進めてきた。 今回のエージェント型AI導入により、FDA職員は、会議運営、市販前審査、審査の検証、市販後サーベイランス、査察、コンプライアンス・管理業務等のより複雑なタスクを支援するAIの活用をさらに進めることが可能になる。 エージェント型AI導入の一環として、エージェント型AIソリューションを構築し、2026年1月に開催される「FDA Scientific Computing Day」で実演するため、職員向けのエージェントAIチャレンジを2か月間実施する予定である。 「FDAの優秀な審査官たちは、AI能力の導入において創造的かつ積極的に取り組んできた。エージェント型AIは、彼らの業務を効率化し、彼らが規制対象製品の安全性及び有効性を確保するための一助となる強力なツールを彼らに提供することになる。」と、最高AI責任者であるJeremy Walsh氏は述べた。 高セキュリティのGovCloud(政府機関クラウド)環境内で構築されたこれらのモデルは、入力データや規制対象の産業界から提出されたいかなるデータも学習せず、FDA職員が取り扱う機密扱いとなる研究及びデータは保護される。今回の導入は、AIを業務フローにさらに深く組み込み、前例のない業務効率化を実現するという、FDAの多面的な計画における重要な、新たな一歩となる。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-expands-artificial-intelligence-capabilities-agentic-ai-deployment |