食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06631170314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、植物ベースの食事に関する大規模コホート研究(COPLANT)への参加を呼び掛けるプレスリリースを公表 |
| 資料日付 | 2025年11月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月17日、植物ベースの食事に関する大規模コホート研究(COPLANT)(※訳注)への参加を呼び掛けるプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、マックス・ルブナー研究所(MRI)と共同で、親の食生活が子供の食習慣に与える影響を調査している。そのため、ベルリン及びカールスルーエでCOPLANT研究の「kids/family」モジュールが開始され、現在、その親と子のペアを募集している。COPLANTは、ドイツ語圏における成人の植物ベースの食事に関するこれまでで最も包括的な研究である。今回、子供についても新しいモジュールを通して研究に組み入れられることとなった。 この研究の新パートの焦点は、家族における様々な食習慣の解明にある。ヴィーガン、ベジタリアン、ペスカタリアン(pescetarisch)、又は混合食(Mischkost)(※訳注:動物性食品と植物性食品の両方を含む一般的な食事)等、今日の食生活はかつてないほど多様である。「親の植物ベースの食事が子供の食習慣や食品摂取にどのように影響するかについて、我々はまだほとんど知らない」とMRI所長のTanja Schwerdtle教授は述べる。「この新しい研究モジュールが、その知見をもたらすだろう。」 また、健康への影響についても、明確な科学的データが不足している。「我々は、家庭環境におけるヴィーガン、ベジタリアン、ペスカタリアンの食事が子供や青少年の健康とどのように関連しているのかをより深く理解したいと考えている」と、BfRのCOPLANT研究責任者であるCornelia Weikert教授は説明する。「そのため、積極的な家族の協力が必要である。」 ベルリンのBfR及びカールスルーエのMRIにある研究センターでは、最大400組の親と子のペアが一度の訪問で調査と検査を受ける予定である。参加できるのは、少なくとも一人の親とともに参加できる2歳から17歳までの子供や青少年である。現地では、質問票を用いて食事内容データが収集される。さらに、身体測定や血圧、脈拍といった臨床パラメータも記録される。 COPLANT「kids/family」では、子供がどのような食品を摂取しているのか、親と同じ食習慣に従っているのか、そして家庭環境でどのような要因が影響しているのか等を調べることが予定されている。得られた結果は、長期的には年齢に応じた食事の指針に反映され、食生活が変化する時代において、子供や青少年が健康に成長するための知見を提供する。 (※訳注)COPLANTは「COhort on PLANT-based diets」の略称で、ドイツ語圏における植物ベースの食事に関するこれまでで最も大規模なコホート研究である。このプロジェクトは、BfRが調整し、MRI、植物ベースの栄養研究所(IFPE)、及び5つの大学パートナーと共同で実施されている。様々な食習慣の長所と短所を明らかにすることを目的に、ドイツ全土で、18歳から69歳までの約6,000人の成人が調査・検査を受けている。現在ベルリン及びカールスルーエのみで実施されている「kids/family」研究モジュールでは、さらに家族における食生活を明らかにすることを目的としている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | https://www.bfr.bund.de/presseinformation/coplant-studienmodul-kids-family-teilnehmende-gesucht/ |