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資料管理ID syu06630740294
タイトル 世界保健機関(WHO)、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関するファクトシートを更新
資料日付 2025年12月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は12月11日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な科学的知見の概要
(1)中東呼吸器症候群(MERS)は、2012年にサウジアラビア及びヨルダンで最初に確認された、コロナウイルス(MERS-CoV)によって引き起こされるウイルス性呼吸器疾患である。
(2)コロナウイルスは、風邪から重症急性呼吸器症候群(SARS)及びCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に至るまでの疾病を引き起こす可能性がある、大きな科(family)に分類されるウイルスである。
(3)MERSの典型的な症状には、発熱、咳及び息切れ等があり、肺炎を引き起こすことが多い。
(4)新規又は新興病原体の約70%は動物由来であり、MERS-CoVもその一つで、ヒトとヒトコブラクダの間で伝播する可能性がある。その後、ヒトからヒトへの伝播が病院や家庭内での集団感染につながる。
(5)WHOに報告されたMERS-CoV感染によるヒトの検査確認症例は2,600例以上に上り、その大半(84%)はアラビア半島から報告されている。
(6)WHOに報告されたMERS症例の約37%が死亡しているが、サーベイランス・システムでは軽症又は無症状のMERS症例を見逃す可能性があるため、この数値は過大評価されている可能性が高い。
(7)現在、MERSに対する特異的な治療法や認可されたワクチンは存在しない。
2. 概要
3. 地理的分布
4. 伝播
5. 症状
6. 治療及び予防(抜粋)
 ラクダ肉及びラクダ乳は、加熱殺菌処理(pasteurization)、加熱調理、あるいは他の加熱処理を行えば、摂取可能な栄養価の高い製品である。
 重症化リスクの高い人々は、ヒトコブラクダとの接触、生のラクダ乳やラクダの尿を取り扱ったり飲んだりすること、あるいは適切に加熱調理されていない肉の喫食を避けるべきである。
7. 旅行
8. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/middle-east-respiratory-syndrome-coronavirus-(mers-cov)