食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06630670397 |
| タイトル | フランス保健・家族・自立・障害者省、MERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)感染による2症例が国内で確認された旨を公表 |
| 資料日付 | 2025年12月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス保健・家族・自立・障害者省は12月4日、MERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)感染による2症例が国内で確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 フランス保健・家族・自立・障害者省(ministere de la Sante, des Familles, de l’Autonomie et des Personnes handicapees)及びフランス公衆衛生局は、国内でのMERS-CoV感染症例2例について報告を受けた。当該2例は、疑わしい症状とアラビア半島での共通の旅行という認識により確認された。ウイルスの伝播リスクを抑えるために管理措置が実施されている。(中略)。 当該2例は、同じ旅行に参加した人々に発生したが、現段階では国内で二次伝播の連鎖は確認されていない。最初の確定症例の確認以来、この旅行に参加した他の人々も追跡調査を受けている。 症状があり、これらの地域での旅行から帰国した及び/又はそれらの人と頻繁に会った場合は、躊躇なく医師の診察を受けること。 ・MERS-CoVとは? MERS-CoVは、2012年にサウジアラビアで初めて確認されたウイルスであり、主に動物からヒトへ伝播する。本ウイルスは、アラビア半島及びアフリカの一部地域のヒトコブラクダとコウモリに常在している。ウイルスは、直接又は間接的な接触(動物由来の生の製品又は動物によって汚染された製品の摂取)によって伝播する。 まれではあるが、直接又は間接的な接触、呼吸器飛沫、そして時折空気経路によるヒト-ヒト伝播がありうる。これは主に、患者の治療時に医療行為を行う医療従事者や同一世帯で同居する人々に関わる。一般集団におけるヒト-ヒト伝播のリスクは低い。潜伏期間は5~15日である。 当該疾病の症状はあまり特異的ではない: 発熱、咳、呼吸困難、時に胃腸障害。治療はこれらの症状に対する処置に基づいている。 ・MERS-CoVに関する疫学データ フランスでは、今日まで2013年に2例のみが報告されていた: 1例目は海外から帰国した旅行者、2例目は当該人物と病院で同室だった患者であった。2012年以降、2025年11月3日の時点で、世界でMERS-CoV感染による2,640例が報告されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス連帯・保健省 |
| 情報源(報道) | フランス保健・家族・自立・障害者省 |
| URL | https://sante.gouv.fr/actualites-presse/presse/communiques-de-presse/article/deux-cas-de-mers-cov-de-retour-de-l-etranger-identifies-sur-le-territoire |