食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06630150316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、乾燥ベリー類のアクリルアミド汚染検査の結果に関するプレスリリースを公表 |
| 資料日付 | 2025年11月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月24日、乾燥ベリー類のアクリルアミド汚染検査の結果に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 調査では、乾燥核果とは異なり、乾燥ベリー類の中のアクリルアミド含有量はごくわずかであることが判明した。 乾燥ベリー類は、食品中のアクリルアミド汚染に有意に寄与しない。この結論は、複数の連邦州が参加した2024年の監視プロジェクトによるものである。 調査は主に、市場で非常に多く流通しているクランベリー(オオミノツルコケモモ(grosfruchtige Moosbeeren)77検体、ツルコケモモ(gewohnliche Moosbeeren)31検体)、及びクコの実(Gojibeeren)(30検体)に焦点が当てられた。クコの実は、平均39 μg/kgで、含有アクリルアミド量が最も高かった。1検体で測定された最高値は114 μg/kgであった。 2種類のクランベリーでは、平均アクリルアミド含有量はそれぞれ16 μg/kgと目立って低い値であった。ただし、個々の製品では最大259 μg/kgの高い値を示すものもあった。さらに、乾燥チョークベリー(Apfelbeeren)、ブルーベリー(Heidelbeeren)、ラズベリー(Himbeeren)、クワの実(Maulbeeren)、シーベリー(Sanddornbeeren)についても、それぞれ10検体未満が調査されたが、これらの検体には目立った量のアクリルアミドは含まれていなかった。 「乾燥ベリー類のアクリルアミド含有レベルが低いことは朗報である。さらに、本調査で得られたデータは、ドライフルーツにおけるアクリルアミドの指標値を設定し、国民の総ばく露量のさらなる低減に役立つ」と、BVL食品安全部門長Andrea Luger博士は述べる。 合計で158検体の乾燥ベリー類が検査された。このプログラムには、ベルリン、バーデン=ヴュルテンベルク、バイエルン、ヘッセン、メクレンブルク=フォアポンメルン、ニーダーザクセン、ノルトライン=ヴェストファーレン、ラインラント=プファルツ、ザールラント、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン、ザクセン、ザクセン=アンハルトの各州が参加した。 2023年の類似の監視プロジェクトでは、乾燥核果類のアクリルアミドの検査が行われた。特に、乾燥した硫黄処理されていないアプリコット、乾燥プラム、及びデーツには、相当量のアクリルアミドの含有が認められた。そのため、2024年の本後続プロジェクトでは、乾燥ベリー類に焦点が置かれた。 当該調査結果を含む「2024年食品安全報告書:モニタリング2024」は以下のURLから入手可能。 https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Downloads/01_Lebensmittel/01_lm_mon_dokumente/01_Monitoring_Berichte/2024_lm_monitoring_bericht.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/01_lebensmittel/2025/PM-JPK-Beerenobst.html |