食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06620410314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、鳥インフルエンザ(H5N1)について、食品の喫食を介したヒトの感染は予想されないとの通知を公表
資料日付 2025年10月31日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、鳥インフルエンザ(H5N1)について、食品の喫食を介したヒトの感染は予想されないとの通知を公表した。内容は以下のとおり。
 ドイツの野鳥及び家きんにおいて高病原性鳥インフルエンザ(主にH5N1亜型のウイルスによる)の症例が検出されている。現在の科学的知見に基づけば、食品を介した当該病原体のヒトへの伝播は予想されない。
 鳥インフルエンザウイルスの鳥類からヒトへの伝播は稀であり、感染した家きんとの直接的かつ密接な接触が主要な伝播経路であるとみられる。インフルエンザウイルスはヒトにおいて呼吸器疾患を引き起こすことがあり、主に飛沫感染により広がる。
 これまでのところ、汚染食品を介した鳥インフルエンザウイルスの伝播は科学的に証明されていない。
 それでも、他の潜在的な病原体についても考慮し、生の家きん肉や家きん肉製品を取り扱い調理する場合は、常に衛生規則を遵守すべきである。
 以下の一般的な衛生規則があてはまる:
・生の家きん製品とその他の食品は、特に後者を再加熱しない場合は、別々に保管し調理すること。
・生の家きん製品に触れた調理器具や表面は、温水及び食器用洗剤で十分に洗浄すること。
・包装材や解凍水などは直ちに廃棄すること。
・手を温水と石鹸で洗うこと。
・家きん料理は十分に加熱調理すること。これは、中心部を含む全ての箇所を70℃で最低2分間維持することを意味する。
・卵及び卵製品については、生卵製品(メレンゲ、ティラミスなど)の摂取を控え、卵を加熱調理する際には卵白と卵黄の両方が固まっていることを確認することで、存在する可能性のある病原体から身を守ることができる。
 BfRの鳥インフルエンザに関する詳細情報は以下のURLから確認可能。
・鳥インフルエンザ流行時の食品及び製品における衛生に関するQ&A
https://www.bfr.bund.de/fragen-und-antworten/thema/ausgewaehlte-fragen-und-antworten-zur-hygiene-bei-lebensmitteln-und-bedarfsgegenstaenden-in-zeiten-der-vogelgrippe-wie-kann-ich-mich-und-meine-familie-schuetzen/
・鳥インフルエンザに関するページ
https://www.bfr.bund.de/lebensmittel-und-futtermittelsicherheit/bewertung-mikrobieller-risiken-von-lebensmitteln/gesundheitliche-bewertung-von-viren/vogelgrippe/
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL https://www.bfr.bund.de/mitteilung/vogelgrippe-h5n1-infektion-des-menschen-durch-den-verzehr-von-lebensmitteln-nicht-zu-erwarten/