食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06620170149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えStreptomyces murinus AE-DNTS株由来食品用酵素AMPデアミナーゼの安全性評価の更新に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2025年11月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、非遺伝子組換えStreptomyces murinus AE-DNTS株由来食品用酵素AMPデアミナーゼの安全性評価の更新に関する科学的意見書を公表した(10月8日採択、PDF版15ページ、DOI: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2025.9722)。概要は以下のとおり。 当該食品用酵素AMPデアミナーゼ(AMPアミノヒドロラーゼ; EC 3.5.4.6)は、非遺伝子組換えStreptomyces murinus AE-DNTS株を用いて、Amano Enzyme Inc.(天野エンザイム株式会社)により生産される。 2013年3月に公表された前回の評価では、当該食品用酵素の市販用のバッチ及び毒性試験に用いられたバッチ、双方の特性評価において不確実性が認められたため、EFSAの食品接触材料・酵素・加工助剤に関するパネル(CEPパネル)は、当該食品用酵素の安全性について結論することができなかった。今回の評価では、EFSAの食品用酵素に関するパネル(FEZパネル)は、申請者提供の新たなデータを評価し、当該食品用酵素の安全性評価を完了した。 当該食品用酵素は、以下の2種の食品製造工程にて使用されることが意図されている。 ・ 酵母及び酵母製品の加工工程 ・ キノコ抽出物製造用の植物由来製品・真菌由来製品の加工工程 欧州集団における当該食品用酵素 - 総有機固形物(TOS)への食事性ばく露は、1日あたり最大0.001 mg TOS/kg体重と推定された。 遺伝毒性試験において安全性上の懸念は示されない。全身毒性は、ラットを用いた90日間反復経口投与毒性試験により評価された。FEZパネルは、試験された最高用量である275 mg TOS/kg体重/日を無毒性量と特定し、これを推定食事性ばく露量と比較した結果、ばく露マージンは少なくとも275,000と算出された。 提供された新たなデータ及び前回の評価に基づき、FEZパネルは、当該食品用酵素は意図された使用条件下において、安全性上の懸念を提起しないと結論する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9722 |