食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06610610149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80365株により生産されるL-バリンからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2025年10月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80365株により生産されるL-バリンからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(9月18日採択、PDF版15ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2025.9694)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請を受け、EFSAは、全動物種及びカテゴリーの飼料における栄養添加物(nutritional additive)としての遺伝子組換えCorynebacterium glutamicum KCCM 80365株を用いた発酵により生産されるL-バリンの安全性及び有効性の科学的意見書の提出を求められた。評価対象の製品の製造工程では、産生株由来の細胞は不活化されるが、最終製品から除去されない。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物について、当該菌株の遺伝子組換えに関連する安全性上の懸念は提起されないと結論した。最終製品には当該菌株のDNAが存在するが、当該菌株は懸念される遺伝子を有していないため、その存在は安全性上の問題を引き起こさない。最終製品において、当該菌株の生細胞は検出されなかった。C. glutamicum KCCM 80365株により生産されるL-バリンの動物栄養への使用は、全動物種、当該添加物を摂取した動物由来製品の消費者、及び環境に対して安全であると判断される。C. glutamicum KCCM 80365株により生産される当該添加物L-バリンは、全ての非反すう動物種においてアミノ酸L-バリンの有効な供給源であると判断される。反すう動物においても非反すう動物と同様に有効であるためには、第一胃における分解から保護される必要がある。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9694