食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06610590149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するローズマリー(Salvia rosmarinus Spenn.)の葉由来のローズマリーチンキからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2025年10月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、全動物種に使用するローズマリー(Salvia rosmarinus Spenn.)の葉由来のローズマリーチンキからなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(9月16日採択、PDF版23ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2025.9686)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請を受け、EFSAは、官能的添加物(sensory additives)としてのSalvia rosmarinus Spenn.の葉由来の2種類のチンキ(ローズマリーチンキ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。これらのチンキは水/エタノール溶液であり、乾燥物質含有量はチンキAが4.43%、チンキBが1.28%である。チンキAは肥育用鶏、採卵用鶏、馬、犬の飼料への使用が提案されており、チンキBは全動物種の飼料及び飲用水への使用を目的としている。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、評価対象の添加物が提案された最大使用量である500 mg/kg完全飼料で、以下の対象動物種に対して安全であると結論した。(i) ローズマリーチンキA: 肥育用鶏、採卵用鶏、馬、犬、(ii) ローズマリーチンキB: 全動物種。FEEDAPパネルは、チンキBについて、当該添加物の総一日摂取量が飼料を介して摂取した場合に安全と考えられる一日量を超えない限り、飲用水への使用量は安全であると判断した。ローズマリーチンキを動物用飼料に使用することは、消費者及び環境に対する安全性上の懸念を提起しない。S. rosmarinusの葉は食品に風味を付けることが認識されており、飼料における機能は食品における場合と実質的に同じであることから、有効性に関するさらなる実証は不要であると判断された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9686