食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06590570109 |
| タイトル | 米国税関・国境警備局(CBP)、米国港湾において食品輸送コンテナから放射性同位元素を発見し、FDAは製品リコールを指示したと公表 |
| 資料日付 | 2025年9月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国税関・国境警備局(CBP)は9月15日、米国港湾において食品輸送コンテナから放射性同位元素を発見し、米国食品医薬品庁(FDA)は製品リコールを指示したと公表した。概要は以下のとおり。 CBPは最近、異常なレベルのセシウム137(Cs-137)を含む複数の国際食品輸送コンテナを発見し、差し押さえた。CBP職員は、米国の複数の港湾において、高度な非侵襲検査機器及び専用の放射線検知システムを用いてこれらの発見に至った。さらに、CBPの研究所及び科学サービス部門の専門家が放射性物質の発見・同定に協力し、これらの汚染製品の米国への輸入を阻止した。 Cs-137は、核反応によって人工的に生成されるセシウムの放射性同位体である。この放射性同位体は、世界中で産業、医療、研究用途に使用されている。土壌、食品、大気等の環境中に微量のCs-137が存在する。 CBPによるこれらの発見を受け、FDAは最近、特定の冷凍エビ製品に対する食品安全警報を発令した。CBPがインドネシアのPT. Bahari Makmur Sejati社が加工した輸送コンテナ及び冷凍エビ製品におけるCs-137汚染の報告に関するFDAの調査を引き続き支援する中、FDAは特定の輸入冷凍エビを摂取・販売・提供しないよう国民に勧告した。FDAによれば、検出されたレベルのCs-137は消費者に急性の危害を及ぼすことはないものの、低レベルの放射線ばく露は時間の経過とともに健康へ悪影響を及ぼす可能性があると加えた。汚染された食品や水の摂取によるCs-137の長期にわたる反復的な低線量ばく露後の主な健康上の懸念は、体内の生きている細胞内のデオキシリボ核酸損傷に起因する、がんリスクの上昇であるとFDAは説明している。 インドネシア当局から提供された情報に基づくと、PT. Bahari Makmur Sejati社におけるCs-137汚染は、同社の直接的な管理外の事故によるものと見られている。この事故は現在も調査中であるため、現時点ではこれ以上の詳細な情報提供の予定はない。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | 米国税関・国境警備局(CBP) |
| URL | https://www.cbp.gov/newsroom/national-media-release/cbp-discovers-radioactive-isotopes-food-shipment-containers-us |