食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06580530398
タイトル フランス農業・食料主権省、保健、農業、経済担当大臣らが栄養価改善と食料供給の持続可能性向上を目的とする新たな団体協定の枠組みの開始を発表した旨を公表
資料日付 2025年9月6日
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概要(記事)  フランス農業・食料主権省は9月6日、保健、農業、経済担当大臣らが栄養価改善と食料供給の持続可能性向上を目的とする新たな団体協定の枠組みの開始を発表した旨を公表した。概要は以下のとおり。
 フランスでは現在、依然として成人の2人に1人、子供については5人に約1人が過体重又は肥満の状態にある。
 なかでも栄養に関連する慢性疾患の有病率の上昇は、依然として懸念事項である: フランス人の約8%が心血管疾患、6%以上が糖尿病、およそ5%ががんを患っている。したがって、食品の塩分・糖分・飽和脂肪酸の含有量を減らし、食物繊維を増やすことで、全ての人にとって健康的な食環境に向けて、緊急に共同の行動を強化しなければならない。
 健康、環境、社会、経済、食料主権の課題を踏まえて、政府はより健全で持続可能な食料システムへの意欲的な移行を開始したい意向である。そのために、保健、農業、経済担当大臣らは、全ての専門家、生産者、加工業者、企業経営者、販売業者、外食産業事業者に対し、製品の塩分・糖分・脂肪・食物繊維の栄養組成を改善し、持続可能で高品質な生産様式で製造された製品を促進するために、集団で行動を起こすよう呼びかけている。
 大臣らは、食料供給の質の向上を可能にする団体協定を目指して、検討を継続する共通の意志を表明した。この枠組みは、関係者との共同構築・対話作業の結果としての新たな基準の発表により刷新され、以下の主要項目を中心に構成されている:
1. 最大要因の製品群における塩分、糖分、飽和脂肪酸の平均栄養素含有量の5%削減、又は食物繊維含有量の5%増加
2. 持続可能で高品質な製品(有機製品を含む)に関する透明性
3. より健康的で持続可能な食生活のために、関係者が追加的なコミットメントを行う機会
4. 5年間にわたる段階的で意欲的なコミットメントのスケジュール
5. 協定の周到な作成及び実施における行政当局による支援の強化
 新たな団体協定を近く締結することで、食品の品質を向上させること: これが、大臣らが農産物加工関連産業部門に定着させたいと考える目標である。子供・青少年の1日の糖分摂取量に最も大きく寄与する製品の糖分含有量を、段階的に大幅削減することが優先される。
 当該プレスリリース(2ページ、フランス語)は以下のURLから閲覧可能。
https://agriculture.gouv.fr/telecharger/151036
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農業・食料省
情報源(報道) フランス農業・食料主権省
URL https://agriculture.gouv.fr/lancement-du-nouveau-referentiel-des-accords-collectifs-pour-ameliorer-la-qualite-nutritionnelle-et