食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06541260295 |
タイトル | 国連食糧農業機関(FAO)、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議「リスク評価に向けたガイダンス」のサマリー及び結論を公表 |
資料日付 | 2025年7月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国連食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議「リスク評価に向けたガイダンス」のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり(公表日記載なし、掲載確認日7月14日)。 ・2025年6月16~20日、FAO本部(イタリア・ローマ) ・2025年7月発行 コーデックスの要請を受け、FAO及びWHOは、2020年から食物アレルゲンのリスク評価に関する一連の専門家会合を開催し、会議報告書を公表した。その内容は、PART1「リスク評価によるコーデックスの優先的アレルゲンリストの見直し及び検証」、PART2「食品における優先的アレルゲンの閾値の見直し及び設定」、PART3「食品における優先的アレルゲンの予防的表示の見直し及び設定」、PART4「優先的食物アレルゲンに関する義務的表示除外の設定」、PART5「特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ、松の実)、ダイズ、セロリ、ルパン豆、マスタード、ソバ、えん麦の閾値レベルの見直し及び設定」となっている。 FAO及びWHOは、食物アレルゲンリスク評価のガイダンスに関する科学的助言を求めるコーデックスからの最近の要請に対応し、食物アレルゲンリスク評価に関する推奨事項を提供する目的で、専門家協議を開催した。 本文書は、本会合の結果を要約したものであり、コーデックス食品表示部会(CCFL)及びコーデックス食品衛生部会(CCFH)の審議が円滑に進められるよう提供される。会議報告書の完全版は、「食品安全・品質シリーズ」として公表される予定である。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | https://openknowledge.fao.org/handle/20.500.14283/cd6046en |