食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06500080108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、有害物質規制法(TSCA)に基づくPFASのデータ報告及び記録保持に関する提出期限の変更についての暫定最終決定及び意見募集を公表 |
資料日付 | 2025年5月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は5月13日、有害物質規制法(TSCA)に基づくパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のデータ報告及び記録保持に関する提出期限の変更についての暫定最終決定及び意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、TSCAのPFAS報告規則のデータ提出期間を改訂し、提出の開始日を変更し、それに応じて提出期間の終了日も変更する。つまり、データ提出期間は2026年4月13日に開始され、2026年10月13日に終了となる。物品輸入業者としてのみ報告する小規模製造業者の場合、変更後の終了日は2027年4月13日となる。2023年10月に公表された当該規則では、2011年から2022年までのいずれかの年のPFASの製造業者(輸入業者を含む)に対し、ばく露と環境影響及び健康影響に関連する特定のデータをEPAに報告することを義務付けている。この変更が必要なのは、EPAがこのデータを収集するための報告申請の準備にさらなる時間を必要とするためである。EPAは別途、規則の特定の側面についての意見公募の再開も検討している。報告期限を延期することで、EPAは提出期間の開始前に公募意見を検討し、当該規則の修正案を提案及び最終化するための十分な時間を確保できる。 この暫定最終規則は2025年5月13日に発効する。意見は2025年6月12日まで受け付ける。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2025-05-13/pdf/2025-08168.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2025/05/13/2025-08168/perfluoroalkyl-and-polyfluoroalkyl-substances-pfas-data-reporting-and-recordkeeping-under-the-toxic |