食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06440290533
タイトル メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(COFEPRIS)、米国での使用禁止を受け、赤色3号のリスク分析を実施していることを公表
資料日付 2025年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(COFEPRIS)は1月23日、米国での使用禁止を受け、赤色3号のリスク分析を実施していることを公表した。概要は以下のとおり。
 COFEPRISは、規制手段の更新を目的として、管轄領域における、科学的研究に基づいた健康リスク分析を継続的に実施している。
 COFEPRISは、米国食品医薬品庁(FDA)による赤色3号の使用認可の取り消し、及びその発効に関する決定について把握している。
 従って、COFEPRISは以上を考慮し、現在、食品、飲料及び食品サプリメント中の添加物及び加工助剤(coadyuvantes)の用途及び衛生規定を具体化し、協定において定められた許容一日摂取量(ADI)を記載している「附属書Ⅲ 着色料」に従い、用途に応じたリスク分析を実施しており、見直し期間を経て、数週間以内に結論する予定である。
(中略)
 医薬品に関しては、COFEPRISが傘下の科学的諮問機関であるメキシコ合衆国薬局方(FEUM)常設委員会に対し、FEUMの添加物の章、具体的には着色剤のリストにある赤色3号の使用に関する分析を行うよう指示している。
(以下、略)
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)
情報源(報道) メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)
URL https://www.gob.mx/cofepris/articulos/cofepris-analiza-las-acciones-referentes-al-uso-del-colorante-rojo-no-3-fd-c-en-alimentos-bebidas-y-medicamentos?idiom=es