食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06430570149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全ての家きん種、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚に使用する飼料添加物(Talaromyces versatilis IMI CC 378536株により生産されるエンド-1,3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1,4-β-キシラナーゼからなる(Rovabio(登録商標)Excel))の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2025年1月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、全ての家きん種、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚に使用する飼料添加物(Talaromyces versatilis IMI CC 378536株により生産されるエンド-1,3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1,4-β-キシラナーゼからなる(Rovabio(登録商標)Excel))の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024年11月26日採択、PDF版9ページ、https://doi.org/10.2903/j.efsa.2025.9131)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、全ての家きん種、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚に使用する畜産飼料添加物としてのエンド-1,3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1,4-β-キシラナーゼ(Rovabio(登録商標)Excel)について、認可更新のための安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。
 申請者は、当該添加物が認可条件を満たしているエビデンスを提出した。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、全ての形態の当該添加物は、全ての家きん種、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚に対して安全であり、消費者及び環境に対しても安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9131