食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06420510470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ジアルジア症に関する2022年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2024年12月18日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、ジアルジア症に関する2022年疫学報告書を公表した(7ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、10,894例のジアルジア症確定症例が報告された。 2. EU/EEAの届出率は人口10万人対3.9症例であった。ルクセンブルク、ベルギー及びスペインにおいて最も高い届出率が報告された。 3. 人口10万人当たりの届出率が最も高かったのは0～4歳児の年齢グループだった(男児は人口10万人対14.6症例、女児は同13.3症例)。 4. 2022年のEU/EEAのジアルジア症確定症例の届出率は、COVID-19パンデミック以降に、同症例が着実に再増加している証拠を示した。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/GIAR_AER_2022_Report.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/giardiasis-annual-epidemiological-report-2022 |