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資料管理ID syu06410820470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2022年疫学報告書を公表
資料日付 2024年12月12日
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概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2022年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。
1. 2022年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)症例の報告はなかった。
2. 2022年は合計でEU/EEA加盟28か国がvCJDに関するデータを報告した。
3. vCJDは依然として極めて稀な疾病である。これは本疾病の基本的な疫学の現在の理解と一致しており、またヒトの感染防止を目的に、感染性を有する可能性のある動物材料をフードチェーンから排除するために1980年代後期からEUで導入されたリスク軽減措置のポジティブな影響と矛盾しない。
 当該報告書は以下のURLから入手可能。
https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/VCJD_AER_2022_Report.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/variant-creutzfeldt-jakob-disease-annual-epidemiological-report-2022