食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06340230105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表 |
| 資料日付 | 2024年8月13日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁(FDA)は8月13日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・2024年8月13日更新情報 FDAは、小売乳製品の第2回小売検体採取調査の結果を発表した。第2回検体採取調査は、米国農務省(USDA)と連携して分析を行い、小売店で収集された167点の乳製品について、HPAI A(H5N1)ウイルスの検査を行った。当該検体には、加熱殺菌処理された(パスツール殺菌された(pasteurized))液体乳と、加熱殺菌処理された乳から作られた製品(加熱殺菌処理されたチーズ、クリームチーズ、バター、アイスクリーム等)が含まれていた。当該検体にはまた、熟成生乳チーズ(aged raw milk cheese)(加熱殺菌処理されていない乳が原料の製品)も含まれていた。当該製品には、活性のある(viable)H5N1ウイルスは検出されなかった。(※訳注：167検体のうち29検体(17.4%)が(定量ＲT-PCRにより)ウイルスRNA陽性と判定されたが、活性を有するH5N1ウイルスはすべての検体で陰性であった) 当該検査結果の詳細は、同ページ内の「第2回小売検体採取調査結果(2024年8月13日)」のセクションで、閲覧可能。 https://www.fda.gov/food/alerts-advisories-safety-information/updates-highly-pathogenic-avian-influenza-hpai#secondtesting |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | https://www.fda.gov/food/alerts-advisories-safety-information/updates-highly-pathogenic-avian-influenza-hpai |