食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06330070108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、第一種飲料水規則(NPDWR)の既存の飲料水基準に対するEPAによる第4回再評価の結果を公表 |
資料日付 | 2024年7月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は7月23日、第一種飲料水規則(NPDWR)の既存の飲料水基準に対するEPAによる第4回再評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 安全飲料水法(SDWA)により、EPAは既存のNPDWRを6年毎に再評価(review)し、どれが改訂に適しているかを判断することが義務付けられている。6年毎再評価(Six-Year Review)と呼ばれるこの再評価の目的は、規制対象の汚染物質に関する入手可能な情報を評価し、健康への影響、処理技術、分析方法、発生、ばく露、実施、及び/又はその他の要因に関する新しい情報が、公衆衛生保護を改善あるいは強化する規制改訂の根拠となるかどうかを判断することである。EPAは最近、既存の規制の大幅な改訂をいくつか完了し、その他の規制改訂も現在進行中であるが、全てのNPDWRについてのこの定期的な再評価に基づくと、現時点では規制改訂の追加候補はない。 目次 I. 一般情報 II. 6年毎再評価の法的要件 III. 第4回6年毎再評価に含まれる規制 IV. この措置に含まれるNPDWRの再評価に関するEPAのプロトコル A. EPAの再評価プロセスはどのようなものだったか? B. EPAはNPDWRの再評価をどのように実施したか? 1. 初期評価/2. 健康影響/3. 分析の実行可能性/4. 発生及びばく露の分析/5. 処理の実行可能性/6. リスクバランス/7. その他のNPDWRの改訂 V. EPAによるNPDWRの再評価の結果 A. 第4回6年毎再評価の結果の概要 B. 化学相規則/放射性核種規則 1. 主な再評価結果/2. 再評価結果の概要/3. 改訂に適さない、新しい情報を含むNPDWRの選択 C. 微生物汚染物質規制 VI. 参考文献 当該官報の「III. 第4回6年毎再評価に含まれる規制」にある表1には今日までに設定された全94件のNPDWR一覧が掲載されている。当該表には、最大汚染レベル目標値(Maximum Contaminant Level Goal、MCLG)及び、該当する場合は、最大汚染レベル(Maximum Contaminant Level、MCL)が報告されている。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-07-23/pdf/2024-15807.pdf EPAの「飲料水基準の6年毎再評価」のページは、以下のURLから閲覧可能。 https://www.epa.gov/dwsixyearreview |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2024/07/23/2024-15807/national-primary-drinking-water-regulations-announcement-of-the-results-of-epas-fourth-review-of |